久々の投稿になります。

もう12月22日の冬至も直前となりました。

このとても大きな節目の時を越えていくため、今年あった出来事に対する思いや手放すべき意識を完全に手放すため、振り返りながら書いていこうと思います。



今年3月の春分前後、わたしはネパール旅行🇳🇵へと行きました。

計画段階ですでに当初の"ヒマラヤトレッキング"という目的とは違うものになっており、別に行く必要もないし行くのをやめようか、と思ったのですが、前々から現地ガイドさんに日程を空けてもらっていたのをキャンセルしては迷惑がかかるため、わたしとガイドさんの2人でガイドさんの車でネパールの観光地を巡る、という(予算が大幅にオーバーした)贅沢な旅になりました。



2回目のネパール旅行。前回もただ"ヒマラヤ山脈が観たい"との思いで行き、その美しさ、厳かさに圧倒され、祈るような気持ちになりましたが、

今回はそれにも増し、雪❄️が降り積もった純白のヒマラヤ山脈が朝日で輝く様子は、この世のものとは思われない程、圧倒的な神々しさを放っていました。




ヒマラヤ山脈を見ていると、なんだか『お帰りなさい』と言われているような気がしていましたが、『いや、わたしは直ぐに日本に帰るからお帰りじゃないよ。』と心の中で答えていました。




わたしは一体何のために、再びネパールに行ったのか?

その答えがはっきり分かったのは、行ってから半年近く経ってからの事でした。



ある人から、シャスタ山など高次元世界と繋がっている世界的に霊的な山🏔️には、自分の転換期に、転換するエネルギーを受け取りに行く、行った3〜4ヶ月後には自分を取り巻く景色が変わる、意識も大きく変わる、大きな変化をもたらす、と聞きました。



(そしてそれを聞いた3日後、マスターヒマラヤとレディーヒマラヤが、わたしが参加した会に出て来られました。この2人のマスターがその会に出て来られたのは初めてだったようです。とても驚きましたが、ヒマラヤ神界が、間違ってない、大丈夫だよ、とちゃんと見守ってくれているようで、とても嬉しく、また気が引き締まる思いでした。)



まさにその通りの状況でした。




しろじに紅くを有無を言わさず強制的に退会させられ、

そしてその頃、自宅は丁度リフォームや断捨離が終わり、床のクリーニングもしてもらい、自宅でとても快適に過ごせるようになったところでした。



非常に辛い時期でしたが、1人超えていかなければならないイニシエーションの時

その転換のためのエネルギーをヒマラヤに受け取りに行き、家では自分の身の回りの環境を整えてきたのだったのだと



そして新たな段階の学びをし、不要なものを手放し、更なる意識の成長を促すために起こったのだ、と思いました。



でも感情的には完全に手放すのは、かなり難しかったです。



次に続きます。