ちょうどよい記念日の祝い方

昨日は鮭男さんとの14年目のデート記念日でした

いつもは何のデートアレンジもしてくれない鮭男さんですが、記念日前の週末は珍しくレストランリサーチをしてくれました。

彼氏or旦那様から、

「ロマンチックな高級レストランと、僕たちらしいユニークなレストランとどっちがいい？」

と聞かれたら、皆さんはどちらを選びますか？

「僕たちらしい」と言われたら、後者しかないですよね

と言うことで後者。

子供達は義母の家。

記念日の夜に2人だけで来たのは…

うちから遥々ドライブ30分。

The Perchと言う名の、鳥がたくさんいるレストラン。

確かに鳥かごには鳥。鳥。鳥。

そしてふと見ると、

「保護者連れじゃない子供は鳥に食べられます。」

の表札…えー！

さささすがアメリカですよね。笑える。

デートの会話は9割子供の話。

あとの一割は、私を選んでくれてありがとうという話と、

ちょっとの昔話。

なんだかそれが今の私たちにはちょうどいいんだー。

＊写真下手ですが、こんなの食べました。（ピザとパスタ）

ロマンティックではないですが、記念日にこういうのっていうのが確かに私たちらしい。

うちは夫婦そろってズボラだし、どんくさいし、不器用だけども、

初デートから１４年、時間が経てば経つほど、

お互いにちょうどいい感じになってきている気がします。

だからこれからの１４年も一緒にいてあげるよって事で、

デートは終わり。もっともっとお互いにちょうど良くなっていこうね。

鮭子