とおまわり | wara-wara-wara ~宇宙のまどから おかえり~

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宇宙の窓から
おかえりなさい。

えいちのこ 主宰者
ぴろりんと申します〜。
笑笑笑

三回臨死体験しても
あたふたし
子ども四人おっても
がたがたし
シングルマザーで
荒波にダイブする
笑笑笑

ディープウォーカー
の 
日常航海日誌
笑笑笑


友人が
買い出しに
誘ってくれて
車にのっけてもらって
出かけた
笑笑笑


途中
よってほしい
とある
ショッピングモール
はいり


買い物して
ちかの駐車場に
おりて
友人もよく
くるから〜と
話しながら
運転してると


すーっと
出口にいかず
奥に入った


途中
彼女は
「あ、あれ?
私なんでここきたんやろ」


車が一台もない
空間に


うちは
よっしゃって
おもた


浄化するために
ここにきたんや


誰もいない
駐車場に
無数の
白いヒト型が
たっている



彼女には
「ゆっくり、運転してな」
いいながら
ヒト型の周りを
ゆっくりと
浄化した
笑笑笑


そこを
過ぎて
地下から地上に出ると


「なんやったん?
あそこはいつも
車沢山とまってるのに
ガラガラやった。
なんか
しらんまに入ってもうた」
友人が
息せき切って
喋りだした
笑笑笑


そこで
一応
うちの体質しってる
から




「浄化すべく
呼ばれたんや」
ゆうと


「ワタシは見えないけど
はじめての感覚やわ!
運転してたら、すごく
ハンドル重たくなって
ひろえさんに
ゆっくりいわれて
納得したわ。
あんなこと
あるんや〜。

でも。

仕事でもないのに
やるん?」


「生きてるうちは
目の前にきたら
やるんや。
こんな風に
遠回りしたり
するとき
やるときなんや
笑笑笑
笑笑笑


「あれ?
ハンドルむちゃ
軽くなったわ!」


ちなみに
車についてたんも
浄化したからな
笑笑笑
笑笑笑