友人が
買い出しに
誘ってくれて
車にのっけてもらって
出かけた
笑笑笑
途中
よってほしい
と
とある
ショッピングモール
に
はいり
買い物して
ちかの駐車場に
おりて
友人もよく
くるから〜と
話しながら
運転してると
すーっと
出口にいかず
奥に入った
途中
彼女は
「あ、あれ?
私なんでここきたんやろ」
車が一台もない
空間に
うちは
よっしゃって
おもた
浄化するために
ここにきたんや
誰もいない
駐車場に
無数の
白いヒト型が
たっている
彼女には
「ゆっくり、運転してな」
と
いいながら
ヒト型の周りを
ゆっくりと
浄化した
笑笑笑
そこを
過ぎて
地下から地上に出ると
「なんやったん?
あそこはいつも
車沢山とまってるのに
ガラガラやった。
なんか
しらんまに入ってもうた」
と
友人が
息せき切って
喋りだした
笑笑笑
そこで
一応
うちの体質しってる
から
「浄化すべく
呼ばれたんや」
と
ゆうと
「ワタシは見えないけど
はじめての感覚やわ!
運転してたら、すごく
ハンドル重たくなって
ひろえさんに
ゆっくりいわれて
納得したわ。
あんなこと
あるんや〜。
でも。
仕事でもないのに
やるん?」
「生きてるうちは
目の前にきたら
やるんや。
こんな風に
遠回りしたり
するとき
やるときなんや」
笑笑笑
笑笑笑
「あれ?
ハンドルむちゃ
軽くなったわ!」
ちなみに
車についてたんも
浄化したからな
笑笑笑
笑笑笑