こんにちは
NADAI認定アディクションカウンセラー
ひろえです
ご存知でしょうか?
“カウンセリングが上手く行く要素”
最も割合を占めているのは…
カウンセリング以外の出来事なんですって
(ちなみに40%)
確かに、例えば痩せたい人がカウンセリング受けたとしたって..
「まず、その多すぎる間食控えましょうか」
「運動習慣を付けましょうか」という行動からってのが近道でしょうね
勿論『思考が現実を創る』というのは
合っていると思います
思考が変われば言葉、所作に影響しますから
じっくり心と向き合う時間は必要
でも、思考を変えていくと同時に
行動していくというのも手っ取り早く
目に見える現実を変えていくという点で
悩みの解決への相乗効果が期待出来ます
四年前、元恋人のギャンブル依存症を何とかしたくて初めてらいくみさんのカウンセリングを受けた際
「お父さんに会ってみて」と言われました
当然、当時の私が父と会うことの真意を
理解できているはずもありません
何故、父に会うことが依存症克服に繫がるのかを理解し、心から納得し、好きではない父にアポイントを取って会いに行ったのなら何年費やすのだろうか
カウンセリングの2ヶ月後、会いに行きました
その3ヶ月後、父は急逝しました
実際父から色々学び、感じ取れたのは
会いに行ったり、看取ったりしたことから
そのたった半年間で人生観がガラっと変えられた訳です
カウンセラーとしては少々寂しいですが
カウンセリングはきっかけに過ぎないし
人生のお手伝いのほんの一部なんです
これまでの習慣の方が楽で不安がないから
何となくカウンセリングでの話や宿題を
聞き流すことも先延ばしにすることもある
我々は強制することは出来ません
でも「いつものあなた」を生きている限り
人生は過去の延長でしかありませんよね
『とりあえず、やってみようか』
その勇気があなたを最短で幸せに向かわせるかもしれません
私はカウンセリングでは必ず、宿題をご提案するようにしています
自分の人生を、ご自身で創造していきましょう
依存症支援セミナー らいくみ塾
(東京都 目黒区 三田2丁目10-33)
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