仕事コンプレックス | ひろえのキラメキ☆依存症家族

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依存症でも笑顔で暮らせる☆これまでと頑張る方向を変えて諦めていた安心や家族円満、幸せを取り戻しましょう

私は5年前までの15年間、飲食業に従事していました。

好きで始めた仕事でしたが、思い返すと苦しんでいた記憶ばかり蘇ります。


記憶力が悪い‥
上司に褒められた事が無い‥
ミスが多い‥



そんな劣等感を埋める為、認めてもらう為に取得した『ソムリエ』という肩書きが、更に自分を苦しめました。


「ソムリエなのに」
「ソムリエのくせに」
「ソムリエならこれ位やれるだろう」
「才能あるシェフの店のソムリエだから、さぞかし実力者なはず」


長時間労働で気力と共に体力の限界も感じていました。

最終的には「もう、疲れちゃった‥」という結論に至って辞めてしまいました。


昨日、知人の新店レセプションをお手伝いした際のお客様のお言葉。。

「今日限りのお手伝いだけ?毎日居てくれたらいいのにー」

「うちの店にもこういう人居てくれたらなー」

これらに対して私、
『また、みんなお世辞言ってるーショボーン
『なんでいつもこんな事言ってくるんだろ‥』
って、心がキュウってしたのです‥。


あれ!!?

また?いつも??
お世辞?!


オーナーである知人に、お世辞言うのなら分かるけど、1日ヘルプの私に言う意味ある?

つまり、お世辞ではないのでは?

しかも、また、って事はこれまでにも褒めて貰えてたんじゃーんガーン

ただ、私が自分を認めてないから、拗ねて受け入れてこなかったんだー!!


なんてこったーーガーンルンルン