心の学校 佐藤康行学長にご縁をいただいて、まんまる満月

“本当の自分”に目覚めた いちかわひろえのブログです

読んでくださり本当にありがとうございますm(_ _)m

 

あることで、私が思ったことが…

あまり時間をおかずして、夫に伝わっているような行動を、

夫がしたぞって思えた瞬間があり、その時間の伝わり方に、

速さがあったと…思わず嬉しくなってしまいました。

今、人に自分の気持ちを伝えることをしてみようと思い始めました。

縁あって人と会うことばっかり。な毎日です。

なかなか…と思う反面、会う方はなんだか自分の思いを、

素直に言ってくださってる。という事実と直面しております。

みな、私に協力してくださっているとしか思えない出来事ばかりです。

オロオロしつつ、受け取りつつ…

オロオロしつつ、満月を前提としつつ…

試行錯誤が続きます。(笑)

ありがたい日が続きます。

 

心の学校 佐藤康行学長の本〜生命(いのち)の覚醒(めざめ)〜より

【真実を観れば思いは変わる】

人に感謝すること、愛すること、ものごとをプラスに考えること、積極的になることなど、私たちにいろいろ大切なことがあります。

しかし、私たちは、そういったことを人から教えられなくても、本当の真実を受け止めていると、自然とそのようにできるようになるのです。例えば、「親に感謝しましょう」と人からいわれなくても、お父さんとお母さんがいなければ自分がいなかったという事実をしっかりと受け止めた時、お父さんお母さんに対する思いが変わることができるのです。

フリーターの岡野涼子さん(仮名・29)は、お母さんのことを大変嫌っていました。それは、お母さんが、亡くなったお父さんの悪口をいうようになったからです。次第にお母さんに反発するようになった彼女は、仕事をしても、人と話をしても、何も楽しく感じられなくなりました。そして、徐々に生きていること自体が嫌になってきたのです。

ある時、彼女のアルバイト先に、一人の青年が入社してきました。以前うつ病で悩んでいたという彼は、真我に目覚めたことですっかり元気になり、張りきって仕事をしていました。そんな彼の姿を見て、「ひょっとしたら、私も変われるかも知れない」と思い、真我の開発に取り組むことになったのです。

彼女は、自分の内面を深く深く探っていった時ようやく、今まで考えてもいなかった本当の自分に出会うことができました。

「今、自分がいるのは、神さまが初めに人間を作ってくれたからだと気づいたんです。それがどんどん広がって、先祖がいて、親を産んで、そして今ここに私がいるってわかったんです!」

そう気付いた瞬間、お母さんに対する彼女の気持ちは全く変わってしまいました。「どんなに母が父の悪口をいっても、母は父のことが好きなんだとわかったんです。本当に嫌いだったら、お墓参りにだって行かないだろうなって…。そう思った時、母を心から許すことができたんです。母のことが急にいとおしく思えました」

それから急激に、彼女とお母さんは仲の良い親子に戻りました。続く…