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私の友人が言ってくれます…

二男のことを、手放しすぎてもいけないしねと。

ここが大事な関わりどきという意味で、有難い助言です。

私は少しの動揺と共に…様々な思い葛藤があり…で。

一番のもどかしさは、彼の生きるパワーをもっと引き出せない私。

けれど自分を責めているわけでもなく。

あ、やはり責めているのだよねぇ… まんまる満月の私。今、10点の私…。

あと90点出してないよ❗️❗️ と。

 

心の学校 佐藤康行学長の本〜あなたの悩みは一瞬で消せる〜より

【「この人理想と違う」と思ったら】

ある女性がこんなことを言ってました。

「実際に男性とつきあいはじめても、彼に対して『男性はこうであって欲しい』という理想をもっているから、そうじゃないとわかると、『ああ、この人違う』って思えて、いつも長く続かないんです」

そういう考えのままだと、いつまでたったって自分に合う相手は見つかりませんね。残念ながら、永久に無理だと考えたほうがいいです。

「理想と違うからこの人はダメ」というのは、一種の裁きなんです。あまりにも頭の中で、(こうであらねば)ということを考え過ぎているんですね。

むしろ、理想と違うところをカバーしてあげるのが自分の役割だ、と思うくらいになるべきなんです。(この人は、この部分が不足している。だからこそ私が必要なんだ)と思えるかどうかです。

そうなるには、最初は多少訓練がいるかもしれないけどね。でもそれは、ふだんの仕事を通じてでもできますよ。

(ああ、この上司はこういうことが苦手なんだ。だから私が必要なんだ。私ができるだけカバーしてあげよう!)

そう受け取るように訓練をするんです。

私なんて、自分のことさえ何もできない人間です。もし、私の所で働く人が私に不満を言っていたら、不満だらけになることでしょうね。不満の目で見たら不満しか出てこない。でも、それをカバーするのが自分たちだと思えるから、私と一緒に仕事ができるんです。

(あの人に欠けているところがあるからこそ、自分が必要なんだ)と受け止めれば、むしろ、その欠けていることがありがたいことになるじゃないですか。

もともと男と女は不足を補うために半分ずつになってるんです。だから、足りない部分があって当たり前なんです。