ブログを読んでくださりありがとうございますm(_ _)m

夫の素晴らしい点を、本人に伝えられずに…

せっかく自分の意見を問われているのに…

明確に伝えられずに…

夫に自分の想いを言い当てられて…

それは当たっているのだけれど…

なんだかちっぽけな私のこと。…のようで…

私はどれをどうしていいか…

自分の存在さえも、

見つけられなくなってしまいそう… で、夜が更けていくのです。

ごめん私。ごめんなさい…よおちゃん。

よおちゃんの子どもらへの、父親としてのいい所…

沢山あるのに伝えられずにいます。


心の学校 佐藤康行学長の本より
【もともと一つ】
人間は一人一人、独立した個体として存在していますが、意識の上ではつながっています。あなたとあなたの周りの人たちとは、深いところでつながっているのです。
「もともと一つ」だということに気づけば、ものの見方が大きく変わってきます。
システムエンジニアとして働くK.Iさんという四十代の男性は、こんなことを話してくれました。
「最近、同僚たちと世間話をするときに、ボクなりに彼らに伝えているんですよ、いろんなことを。物質的なものをいくらためても仕方ないよ。死んだらそんなものは何も残らないんだから…。一番大事なものを知らないと、人生の中で大きなロスをするよ、と。今は人生での残りの時間がほとんどないという意識を毎日持っています残念だけど制限があるからこそ、今この瞬間の価値が出てくるんだと思います。神様はよく作っていると思います。周りから最近よく言われるのは、『あなたは誰とでもつきあえる人なんですね』ということです。会社でも、みんなから嫌われている人がいますが、その人とでも普通につきあえるんです。嫌いな人がいなくなったという感じです。いいところを見ていくと、誰でもいいところはいっぱいありますしね。表面上は違っても、みんな同じ。つっぱたりしてもみんな心の中では同じ。最初はみんな一つ。一心同体。体が物理的に分かれているように見えるだけで、みんな影響しあっている。一つのものだと思えるんです。自分と他人との区別をしなくなりました」
教育プログラムの販売の仕事をしているAさんは言います。
「自分とお客様の差がなくなりました。壁がなくなるという感じですね。自他一体感を感じています」
私たちは皆、真我というものを自覚することができます。本当の自分です。そして、そのことに気づいた瞬間に「実は私たちはみんな一つなんだ」ということを直観で知る人が多いのです。