『隣の変人:その① さあ、前へ』 | ひろどんの歌声日詩♪
それは、一通の怪しいメールから、交流が始まりました。

『ロンドン五輪・女子バレー世界最終予選』の開幕を

目前に控えた、今年5月の中旬。


「私は、バレーボールが大好きです。

中でも、女子の韓国代表を応援しています。

あなたもバレーボールが、大好きですよね?

バレーボールが好きな人に悪い人は居ません。


そこで、探している資料があります。

もしも、あなたが持っていたら、私にください!」

という趣旨の長文メールが届きました。

原文は、小学生でも間違えない様な文法の誤りに始まり、

意味不明な語句は数知れず・・・。

パッと見で「自動翻訳ツール」を使ったのが分かるメールでした。



「きっと、この人は韓国に住む韓国人で、相当、

困っているんだろうな~」とは思ったものの、

一体全体、何者なのかサッパリ分からず、

記載されていたリンクURLから、

先ずは、その方のブログを拝見しました。


不慣れな日本語で書かれた、日韓のバレーボールを

応援するブログからは、その方の想いが溢れており。

たまたま、私がその資料を持っていた事もあり、

直ぐに返事のメールを日本語と英語で書いて送りました。

φ(.. ) カキカキ


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$ひろどんの歌声日詩♪



親しい方には話した事があるやもしれませんが、

私は韓国人に対して、とても親切ですw

(゚∀゚)人(゚∀゚)


それは、以前、友人たちと韓国へ旅行した際、

どうしても見てみたかった、38度線にある

『統一展望台』を観に、単独行動をとった時のこと、

物の見事に迷子になりまして・・・。


歩いて山を降りようとしたら、国境警備隊みたいな人たちに

ライフルを向けられる始末。。。

(、´・ω・)▄︻┻┳═一 Σ(・ω・ノ)ノ!


当時、日本で流行っていた穴開きジーンズを履き、

手には、展望台のお土産屋さんで買った絵ハガキが入った

小さなコンビニ袋を持ち、一見、どう見ても

亡命者の様な服装だった事が、私の怪しさを助長させたのか、

とても怖い思いをしますた。。。

(ノ∀`)<アホやーw


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その後、命からがらやって来た、真冬の夕暮れが迫る

韓国北部のとある田舎町のバス・ターミナル。

私は、バスを待つ人たちに英語で

どのバスに乗るかを尋ねて回りましたが、

あいにく、英語の通じる人がおらず、

寒いやら、心細いやらで、とても寂しい思いをしますた。

(´ω`。)グスン



韓国へ行かれた方は御存じかと思われますが、

ソウルから離れると、全国くまなく鉄道網が整備されている

日本とは違って、韓国は鉄道がほとんど通っておらず、

バス移動が主になります。

しかも、運行ダイヤがメチャメチャなうえに、

表記方もハングルだけなので、韓国語が解らないと

私の様に、大変な目に遭います・・・。

(´・ω・`)チョボーン


30人目ぐらいで、ようやく英語が通じる

現地人の男性が見つかり、どのバスに乗るか

教えて貰いましたが、そこでは、

こんな出来事がありました。


その男性は、バスを待つ間、私に

「日本人か?」「日本のどこに住んでいるんだ?」などなど

流暢な英語で話しかけて来ました。

そして、出発の時刻になり、私をバスに乗せると

バスの運転手に何やら話しかけた後、

笑顔で手を振りながら去って行きました。

(/_;)/~~


バスがソウルの街中に入り、車窓をキョロキョロ見渡しながら

「そろそろ降りる頃かな・・?」と、思っていたところ。

ソウル駅そばの渋滞なうな道端にバスが停まりました。


そして、運ちゃんが何やら車内アナウンスをすると、

満員の車内をかき分けながら、いきなり私の元へやって来て

車外を指さし「ぷりーず! ぷりーず!」と、

お世辞にも上手とは言えない英語で、

ここで降りろと、案内してくださりました。


その直後から、一人、二人と拍手をし始め、

私が満員のバスから降りる頃には、

全員が拍手をしてくださり

バスが動き出した後も、乗客の皆さんが

手を振ってくれました。

(´;ω;`)ウッ・・


それ以来、日本で地図を片手に迷っている

外国人を見掛けると、直ぐに飛んで行き、

中でも、相手が韓国人だと解ると

普段は、無愛想な私ですが、人が変わった様に、

とても親切にしております。


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ところで、相手が韓国人の場合、

私は必ず聞く事があります。

それは「日本は好きか? 日本人は好きか?」という事です。

理由は、バス停で出会った韓国人の男性から

同じ様に「韓国は好きか? 韓国人は好きか?」と、

聞かれたからです。


その時、私は小さい頃にテレビのニュースで見た、

街中を戦車が走っていた軍事クーデターを伝える模様や

民主化を求めて暴れまくる学生運動を例に挙げながら、

「とても怖くて、凶暴なイメージだったけど、

実際に韓国へ来て、あなたに会って一変しました。

真心と笑顔には国境ないという事を教えて貰いましたので、

これからは大好きな国になりそうです・・・」と、

うろ覚えですが、こんな返事をしました。


これまでに出会った10人ほどの韓国人へ

リサーチしたところ、残念ながら

笑顔で「大好き!」という返事を

貰えたことは一度も無く・・・。

(´・ω・`)チョボーン


大きなお世話ではありますが、

「なぜ好きじゃないのか?」理由を尋ねると。

「私が韓国人だと分かると、すぐに態度が変わる」

「韓国人を見下す」という答えが返って来る事が多いです。


冒頭で紹介した韓国人のバレー・ヲタ『キムさん』(仮)にも

同じ質問をしたことがありますが、

長くなったので次回に続けます。。。