ブログネタ:ゆとり教育終了どう思う? 参加中まぁ、始めからコケるのは分かっていた事ですが・・・
ゆとり教育の目的自体は、大賛成です。
ただ、その手法が拙速すぎたので、問題になったのだと思います。
もともと、日本に限らず。
中国や韓国などアジア圏の教育は、詰め込み式で『受験戦争』の傾向が強いと言われております。
とくに日本の場合は、面白くも何ともない授業を、生徒が付いて来ようが来まいが関係なしに、平気な顔でこなしていた教師の側に問題が多く、教師の質が低かったと思いますが、その根は深いようですね。
友人に教師が多いので、教育の問題についていろいろ聞いてみると。
そもそも、今の教育現場を見ていないのに指針を作る文科省と学者先生方に問題がある、と言う声もあれば、その反対の声も聞きます。
とある友人は、新しい制度を取り入れる時に、モデル校として実験する学校で教鞭をとっておりますが、文科省や学者もあれこれと思考錯誤というのか、暗中模索をしているそうで・・・。
ゆとり教育に関して、いろいろ調べてみると。
そうでもしないとならない程、その頃の教育が追い詰められていたというのが、事の発端。
それで、専門家が何年もかけて新制度を考え出し、モデル校で実践しながら修正し、全国に普及していったものの、開始するまでには10年あまりが、すでに過ぎ。
末端の現場では、違う問題に直面していたので、より問題を大きくしたとか。
ところで、欧米人と比べて、日本人は対応力が低いです。
スポーツで言うと、監督が代わって、求められるスキルが変わり、その為の練習法が変わると、日本人は慣れるまで長い時間を要します。
欧米は、その反対に直ぐ合わせられます。
その分、日本人は環境に慣れると、その道を極めていき、職人の様な専門化として成長しやすい民族です。
教育の現場でも同じ様に、新制度の開始に当たって混乱したのも、ここに要因があると思います。
また、大半のメディアは、ゆとり教育の問題について、授業数を減らし、教科書を薄くした事に問題があると言っておりますが、そうとも思えないものがあります。
かえって、教える側が、教え方や教える中身を、従来通りで変えなかった所に、問題があると感じております。
今後、授業数や教科書を元に戻した所で、同じ道を歩き、同じ石につまずくのは目に見えているかと。
いずれにしても、生徒のヤル気も起こせず、成績も上げられず、人間的な成長もさせられない様な教師に担当されたのでは、どんな制度になったとしても子供が不幸です。
教師の質を上げる為にも、大学の教職のあり方を変える方が、先の様な気がしてます。
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ここで終わりにすると、文字数が足らず、低評価となってしまいそうなので、余談をいくつか・・・。
教育に関して、常々思っている事は「小中学生の教科書を変えろ!」と言う事です。
読むだけで眠くなる様な、現行の教科書は国語の現代文だけで十分です。
理科や社会科、というのか日本史・世界史、古典・漢文等の教科書は、マンガにしたり、アニメのキャラクターをもっと多用して、子供がもっと馴染みやすくなる方向で変えるべきだと思っております。
本来は、子供に人気の高いアイドルを、軒並み起用した方が良いと思うのですが、後に問題を起こした時シャレにならないので、無難なアニメ・キャラを推してみます。
国語の教科書に関しても、話力や読解力、文章力が全く身に付かない。
何のためにやっているのか、やっている意味が見えてこない今の教科書や指導法は変えるべきだと思います。
それと、年々、子供の体力が落ちてきているそうで・・・。
たしか、戦後に始まった体力測定で、その数値が高かった時期が二回あり。
一回目は、終戦前後に生まれた「団塊の世代」と言われる今の60代。
二回目は、その子供の「団塊ジュニア」と呼ばれる、30代中盤~40代前半。
今の子供の平均値は、ピーク時の半分程度の数値だと聞いた事があります。
少子化の今だからこそ、子供たちには長生きしてもらうしかないのに、この現状では日本の将来がどうなるものやら・・・。
話は変わりますが、ある年代に限っては、教師以外にも公務員全体の質が低い様な気がしております。
それに比べて、今、教師になる様な若者は、とても優秀だと聞いた事があります。
教師の知人たちには、「最近は変な親が多い」と、いろんな話を聞きますが、そんなバカ親に潰されない様に頑張って欲しいものですね。