悪い夢を見た。。。


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以下、助監督の見た夢を再現・・・
>「祇園精舎の・・・・」
(お寺の・・・)
「鐘の声・・・・」
(鐘の音を聞いていると・・・)
「諸行無常の響きあり・・・・」
(永遠に続くものなんか、この世には存在しないと、思えてくる・・・)
「沙羅双樹の花の色・・・・」
(彼岸花の色の付き方は・・・)
「盛者必衰の理をあらわす・・・・」
(どんなに栄えた人も、やがては荒廃する、という法則を示している・・・)
「ただ春の夜の夢のごとし・・・・」
(心地よい夢のようなもんだ・・・)
「たけき者もついには滅びぬ・・・・」
(終いには滅びまつ・・・)
「偏に風の前の塵に同じ」
(それは、風にゴミが飛ばされるようなもんでつ)
<夢の解説・・・>
いつもながら、仕事にガンガる助監督・・・。

とある撮影シーンでのこと。

うるさい性格が災いし、女優さんが着ていた着物の着付けが気に入らず、一丁前にメイクさんを呼びつけた。

そこに呼ばれてやって来たのは、この日、メイク担当も兼任していた監督の「よっこさん」

日頃の遅刻、サボリ、撮影中の飲酒等・・・。

かねてより助監督にイラついていた「よっこ監督」は、助監督を一喝した。。。

以上。。。
(古典とは、全く関係ナシ)

今朝も早よから乾布摩擦で一日のスタートを切る「ADくん」

夢だと分かって、なおさら祇園へ行きたくなった助監督。

早速、「よっこ監督」へ制作費用のお願い

当然ながら、おこkが出るはずもなく・・・。


「・・・・・・・。」

そんなこんなで、旅費は自分たちで稼ぐこととなった


<つづく:次回後編の予定>
