随分久しぶりにブログを更新します
前回書いてから1年以上空いているので
何から書いたらいいのか?
そんな事を考えながら書いてます(笑)
沢山の方に支えられて
仕事も忙しくさせて頂いてます。
最近の傾向としては、この暑さも影響しているのか
家の外部(外構、エクステリア工事)、
塗装工事が多いですね
その分クロス工事などの内装工事は少なく
窓の断熱改修が
補助金の影響もあり、申し込みを頂いている状況です。
また、妻が主になってやってくれてます
介護用具や介護改修の依頼も
ケアマネジャーさんからご紹介頂いてます
手摺を付ける工事は勿論、
玄関アプローチの石の階段を
緩やかな階段に組み替えたり
風呂をユニットバスに入替や
既存の押入部分をトイレにしたり、
家の外にあるトイレを壊し、家の中に新設したり
介護改修では少し特殊な工事が多いのも嬉しいですね(^^)/
ケアマネジャーさんからも
こんな工事は「Lさんに」って言われているようですね
また最近では仕事仲間に誘われて行った
海上釣り堀にハマってしまいました(笑)
昨年の10月に始めたのですが
仲間たちと釣りイベントを企画したり
楽しくさせてもらっています。
10月にはキャンプも兼ねての
秋の釣り大会を企画しています(笑)
まあ、こんな感じで楽しく過ごしています。
さて、今回はここからが本題です(^^)/
先日、中学3年生の娘の
陸上の競技大会
県総体(7月22日~24日)に行ってきました。
この大会が娘の最後の大会でした。
中学1年生から陸上部に入部し
走り幅跳びを種目に選び
全力で頑張ってきました。
朝の練習では毎日早起きと
夕方の練習では、夏場でも真っ黒になりながら
また夜には(週2回程)
奈良市にある走り幅跳びの専門の先生がいる
陸上クラブに習いに行ってました。
まさに陸上漬けです(笑)
県総体で優秀な成績を残せば
近畿大会と、また全国大会へと進めます
走り幅跳びの予選が始まると
こちらが緊張してきます
失敗しないように祈るように見てました。
幅跳びは予選から始まり(約50名程の選手がいるのでしょうか)
12名が準決勝に進めます
準決勝では12名から8名に絞られ
3位までに入れば近畿大火(彦根)に行けます
予選で3回、準決勝3回、決勝で3回と飛びます
予選での成績は準決勝に上がればリセットされ
準決勝からはカウントされます
予選で4m90cmを飛べば3回飛ばずとも
1回で準決勝に進めます
5m40cm飛べば全国大会(沖縄)に進めます。
祈るように見ていた私たちの願いは叶わず
娘の大会は終わりました。
しばらく現実を受け入れなれない時間が流れ
娘もそんな時間を過ごしたのだと思います。
大きな目から溢れ出る涙を抑えることが
出来なかったのでしょう
それでも、準決勝、決勝に進む
共に戦った仲間の応援をしてました
その姿にはスポーツとは良いものだと
陸上とは良いものだと
仲間とは良いものだと
少しかすれた声からは
私達の青春までも蘇らせました。
私たちはあの頃には戻れない
あの頃にはもどれないけど
次の世代を通して
ほろ苦いあの頃を思い出します
涙を流したあなたたちの姿に
涙の青春時代を思い出します
人とは不思議なものですね
彼女もまたそんな時がくるかも知れません
次の世代が同じように
涙を流しているかも知れません
その時はどうか
あなた自身の青春時代を誇って下さい
そして、優しく見守ってあげて下さい
その時きっと
あなたはこう思うでしょう
「あなたのお陰で一緒に夢を見れたよ、ありがとう。」と
娘は一旦は陸上から離れるようですが
また陸上がしたくなれば
いつでもすればいいと思います。
さあ、これからは夏休みです!!
中学最後の夏休みを楽しめよ。
「そうそう、忘れてた
今年は受験やから
遊ぶのはそこそこにしときや!!」
どないやねん(笑)
だって思い出すやん
もっと勉強してたら良かったと(笑)