霞んで
霞んで
濁って
濁って

辿り着く先に君はいない

知る由もない君の思考
伝える術もない心中

世界はそうやって
均衡を保っているのです

君失う悲哀を感じるくらいならば
はなから手に入れなければ
良いのではないかと、
思ってしまうのです
環状線を1周まわって
同じところに帰ってきた

なんだか
なんだか
なにか
変わったな

あの子への気持ち
置いてきて
空いた隙間には
美化された思い出が詰まっているのだな