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10/6(火)~7(水)の一泊二日で宿泊学習に行ってきました。

場所は支援学校から車で20分程の所にある自然の家。

看護師さんの同伴がないため、医療ケアの必要な生徒は保護者同伴での参加。自家用車Iでの移動で現地集合。一般の生徒は先生たちとバスIで移動でした。

1日目の活動は施設内のオリエンテーションで始まり、荷物整理をしたあとに昼食。

食後に少し休憩を取り、追跡ハイキングに出かけました。

スタンプラリー形式のハイキングでは各ポイントでゲームをし、チェック表にシールを貼りました。




ハイキング後は『ゆうべの集い』
夜の活動について話がありました。

お風呂の時間。みんなは大浴場で先生と入浴♨     海弥は障害者用浴室で母の介助で入浴。担任は見学でした。

障害者用浴室はバリアフリー♿ではなかったのですが、自宅の浴室より広々としていたので、海弥もリラックスしていました。

入浴後、発作が出てしまい、みんなより遅れての夕食になりましたが、プラネタリウムの時間には間に合いました。

天体観測ドームで星を見る生徒、室内のホームシアターでプラネタリウムを見る生徒の2グループに別れ、その時間帯に母はお風呂タイムをもらいました。

入浴を終え自室に戻り、担任、養教、部門主任の先生と座談会。消灯まで賑やかな一日でした。

22時の注入と薬(眠剤のトリクロを忘れたのでケイレン止めのセルシンで代用)を済ませ、母も早めの就寝I

…が、3時間程で目覚め、朝まで発作で吸引ざんまいI   寝不足のまま朝を迎えた二人でしたI

朝のラジオ体操、朝食にも参加できず、自室で発作が落ち着くまで過ごし、朝食も自室で担任と食べました。

楽しみにしていた創作活動までには発作も落ち着き、少し遅れて参加。
木の実を使った素敵なオブジェを完成させてから睡眠に入りました。






トリクロを忘れた事で生活リズムが狂ってしまったので、気をつけなきゃと反省させられた宿泊学習でしたI