仕事終えて、二上山と夕焼けを眺めていると

ふと思い立った真顔びっくり


雲海が無性に見たくなり休みの日に吉野山へ




早朝からピンで登り雨上がりも手伝ってか

すごい迫力の吉野でした


幻夢のような幻想的のような

写真を撮ってると立ってるところが…

あれよあれよと雲につつまれニヤニヤ

ヤバイ…視界がなくなると下山することに


写真ではそこまでわかりませんが…

濃霧でガスガスです(笑)

目の前何か動いたと思ったら野生の鹿

親子の姿だった真顔


それから、9月19日ひょんなことから

近場の山に散策しようと出掛け


道なき道で気になるところを散策

すると、姫風の坂とやらに出てきた…

正規ルートがどこかにあるんだと思う!

未開拓地から登ってるので、そこまではわからないが見るところによると…

どなたかが作ったであろう休憩ポイント

葛城市を覗けるスポットで、涼しい風が吹き抜けていた。



数字の山を知らず知らず歩いてまして(笑)

気づけばダイヤモンドトレイルに抜けた


もちろんながら、元ルートで帰らないと車の
停車場所まで戻れない(笑)

目印も何もない、ただただ記憶が頼りで何と
か駐車場に戻れたグラサン





それから突発的に釈迦ヶ岳…

いっちょチャレンジしてみよと思い

何もわからず登山口の写真とポイントの写真
だけを頼りにトライすることを決意


ただただ、毎度ながら裸の大将同然

プロでも何でもない(笑)

登山装備もなけりゃ毎度のラフスタイル

着替と水のみグラサン


唯一…ハットは登山用(笑)

過去にも、いろんな山を登ってきました

気付けば残す山は奈良県だと釈迦ヶ岳のみ



ただただ散歩のつもりが…

自然の写真撮ったりしてるだけのつもりが



早朝、釈迦ヶ岳をトライ

右も左もわからずですが方位磁針も何もな
いどっちに向かえばいいのやら?

とにかく進もう💡


前日にチェックした写真だけを頼りに

行ってきましたグラサン



歩いて歩いて競歩のように歩いた

するとなんとなく声が聞こえ、そっちに向か
い歩いた(笑)

周りには誰もいない…

いつもこんな感じニヤニヤ

すると先の方でパーティー組んだ集団発見

目標は、たぶんこっちだなみたいな

その集団も追い越す

何故なら僕はピストンして帰るから(笑)

泊まりじゃないので同じペースだと帰れない



山越えをいくつかしまして山頂か?思ったら
下るの繰り返し

尾根あたりに出ると見晴らしがよくなってき
た!!

なかなか歩いたな(競歩)



八経ヶ岳や弥山、大峰山でいつも格好で驚か
れる(笑)

そんな格好で登山はできないと…

僕は毎度ながらスニーカーにラフスタイル

無理と言われたら、やってみないとわからん
ぜよ!と内心(笑)

と…こりない奴なんですグラサン





次のパーティーに追いつく

かなり上まで登ってきた!!



登った思ったら…まだ下るニヤニヤ

おっ!! 写真で見た山はあれか?と

ココを目標に







崖やら急勾配の坂を登り

ついたどーーーーーーーーー!!

お釈迦様のとこに辿り着いたグラサン


水分補給して360度が峰や山々を見渡せ
る眺め最高だね

一等三角点とやらで素人なもんでよくわかり
ません(笑)

専門用語などもよくわかりません

そんなレベルグラサン


途中、山ガールさんからお一人で来られたん
ですか?と声を掛けられ

はい!そうです!と返答

下から上を見られて、その格好で?と

靴…スニーカーですよ?と、いつもこんな感
じでトライして釈迦ヶ岳が奈良県全域で

最終の山岳地帯ですと伝えたら…

えぇーーーー!!と言われ

そうとう山登ったりしてはるんですか?と
聞かれ…散歩程度にと返答

気づいたらいつも山頂ですみたいな会話







紀伊山地も一望でき、こんな感じが360度

山頂でも別のパーティーから声を掛けられ

どっから来られました?と

奈良県の大和高田市からですと言う

高田の番長やなと励みの言葉ウインク



遊歩道とちゃうねんからと言われ、さすがに
笑ってしまったニヤニヤ

次は、大日岳に向かうとそのパーティーさん
方から頑張って下さいと励ましの言葉と

キャラメルを頂きました


インディージョーンズか!!と冗談交じりに
会話してました

疲れた身体に染みる〜(笑)




それから、釈迦ヶ岳や大日岳も堪能して

下山しました。


YAMAP持ってはります?と話しかけられる
度にYAMAPとはいったい…

いつも手ぶらで裸の大将で何とか帰ってます

遭難せずに帰れてるのが何とも不思議(笑)



行って無事に帰れたことにも感謝グラサン

これで奈良県の山全制覇🙌✨






下山後に清流で


日焼けで首と腕がヒリヒリ

火照った足を冷却してから帰宅。



いや〜よう頑張ったグラサン


僕は、プロでもなんでもない素人で

ただのチャレンジャーと言うか凡人です。