美しい
青色のグラデーションが、際立つ花「ネモフィラ」。
ちょうど、
『見頃を迎えている・・ハズ』
そう思いながら、
私が向かったのは、鹿児島市下福元町の「慈眼寺（じげんじ）公園」
以前、
慈眼寺公園の花壇では、菜の花が栽培されていたようだ。
2018年（平成30年）、
ネモフィラを植えてみたところ、評判がよく注目を集めた。
それ以降、
継続してネモフィラが蒔かれ、春には鑑賞することができる
公園の花畑は、約3,500平方メートル。
すでに、
５万本余りのネモフィラが、咲き乱れている
ネモフィラは、
「瑠璃唐草（るりからくさ）」という和名を持つ。
ちなみに、
英語では、「Ｂaby blue eyes」 (赤ちゃんの青い瞳）と呼ばれている
どちらも、
青色の佳麗さが、伝わるネーミングだ
花びらの透き通った
青色は、『可憐で清々しい』
それでいて、
群生して咲く、ネモフィラ畑の景観は『荘厳だ』
ネモフィラの
花言葉には、「私は、あなたを許す」という意味深なものがある
きっと、
慎ましいネモフィラの姿から、慈悲深さを表したのであろう。
そんな、
ネモフィラに、蜂や蝶は魅了されている🐝
見上げれば、澄み渡る春の空だ
私の眼前には、
空の青さにマッチした“瑠璃色の絨毯”が、広がっている
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます
慈眼寺公園の桜🌸
それでは、また