うどうも
更に 昨日に引き続き
ヒロコスモ
です
ただなんとなく
季節が来たので冷やし中華 みたく
半世紀綴り![]()
今日もやってまいりました
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
両親の離婚後
母と離れ
私は 預かってくれた
母の兄妹の 親戚の家
北九州や 佐世保に 住んだ後
小2の頃 母の再婚を機に
母との暮らしが 戻って来ました
今 思えば 断片的にしか記憶がないので
父も居ない 母も居ない状態で
親戚に預かってもらえては居たものの
幼い私は
あの時一体
どんな気持ちで過ごしてたんだろう
。。。
弱虫で泣き虫だった私
よく頑張ったね 私
と思ったりして。。。![]()
![]()
で〜す〜が〜
ですがですよ〜!![]()
本当の人生の試練は
なななんと
ここからだった訳です![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
私達新しい家族は3人で
東京の八王子市へ引っ越す事に。。。
(北島のサブさんの豪邸があったり
ヒロミさん ローランドゥさんなどの
八王子会のとこですが 結構田舎です)
そこから私が最初のお嫁に行く(29歳)まで
そこでずっと暮らす訳です
なので いうて 生まれの 福岡の事たぁ
なーんも よーわからんで 育つ
んで その 育ての父。。。
はい
ここですね![]()
私にとって
ここがまずは
重要人物じゃないですか![]()
やっぱこう 熊本の田舎から
いきなり東京で
(いうて 八王子は田舎なのだが)
一緒に暮らす訳ですからね
ええ
私も その〜
父親のぬくもり的なものを
ほぼ知らないまま 来てる訳で
それなりに
自分の理想的なものでいうとー
![]()
いでよ 優しいおとうたーん♡
![]()
って
なるじゃないですか???
自然な流れだと〜
次は〜 こう〜
ご褒美的な感じ〜???
期待するっつうか〜
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
はいーーー!
そんなに人生甘く無かったーーー![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
はいー詰んだー
![]()
![]()
![]()
詰んだよー
![]()
詰んでんのよーーーっ
![]()
え
この時点でー???
え一ーーっ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
早くなーーーい???![]()
いや
これ人生
うん
仕方ない![]()
どんな人か???
はい
![]()
初めて会ったのが5歳とかなのか
まぁとにかくそんな昔の事なのに
その時の事はやっぱ覚えてるなぁ
ショッキングな衝撃はやっぱ
覚えてるもんだねぇ
突然現れたその人は
熊本の かなり田舎だったその辺りでは
ちょいと珍しい
窓がビニールの幌の
バッタバッタ音を立ててる車
バリバリの jeep(ジープ)
で
現れた
いやさぁ
この時点でまず...
一回
長渕すぎるじゃん。。。![]()
ろくなもんじゃない。。。
会うなり「よーし乗れ!!!」
とか言っちゃってさーーーー
私いきなり助手席!![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
いやいやいやいや![]()
だってだって
その人
めっちゃ綺麗〜〜〜な
角刈りでさーぁー
西武警察の
大門の
サングラス🕶️してるわけよ!?
以下 Fandom調べ
いや もう
殺しに来てるやん...![]()
殺しに来てもうてるやん![]()
怖すぎるって!!!![]()
ムリでしょ
自分だったら
どうよ
5歳の少女ん時
![]()
🚨頭の中もう サイレンワンワンですよ![]()
![]()
やっぱり その人は まんまと
石原裕次郎世代
私は当然の如く 後に
西武警察を観て育つ訳です
その人の顔は と言えば
大門さんの顔が 鬼瓦みたいになった人![]()
と言えば一番近いと思います
金の指輪に 小指の爪が伸びてるその人と
母と私
私達は
車の窓の幌が
車が走ると
バッタバッタうるさくて
エンジン音と
もう
ダブルでうるさくて
何言ってるか ほぼ 聞こえない車で
動物園に行ったのです
![]()
すると
お母さんが
その動物園の檻の前で
流れとか
そういうのが
全くもって
関係の無い感じで
母 ![]()
「ひろ この人をお父さんって呼んでね」
ん![]()
![]()
![]()




















いや
だからさ。。。
めっちゃ雑なのねん。。。![]()
。。。
。。。
。。。
いや
うすうす![]()
っていうか![]()
なんか嫌な予感![]()
ずっとあったよ![]()
ずっとあったよ![]()
急にさー
こんなさー
車がさー
迎えに来たんだからーーーーーーーっ
![]()
![]()














グフっ
ぐぅええええええええっ
お母さーーーーんっ
お母さーーーーーんっ
えっ?
もしかして
私に こっそり クノイチだった?
めっちゃ手裏剣🥷
飛ばしてくるやーーーーーーんっ


![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
私
「おとうさん。。。」![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ああああああああああ
言うてもうたーーーー
言うてもうてるーーー
言うてもうてますけどもーーーー
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
いや
呼んでて
呼んでて言われたら
そりゃさー
呼ぶやーーーん
呼ぶやろーーー
だって
だって
殺されるかも
しんないんだから〜〜〜っ![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
そして私の人生の
本格的な
詰んだ で 章 ![]()
が
幕開けとなるのです。。。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()



















