ふと思い立ちました。



そうだ!

Aちゃんに

パステルアートの出前授業をしよう♫

(私は、パステルアートの講師!)




抗がん剤治療中だから、もう親族しか病室には入れない。

でも、ママから病院に交渉してもらう価値はある。

ダメなら、入室が許されてからだっていい。

ママも一緒に。

妹のSちゃんも一緒に。


パステルアートはね、

心を癒すステキなお絵描き。


私自身、

精神的にとても辛いときにパステルアートと出逢い、

受講するたびに癒され

描くことで自分を受け入れたり、

客観的に見つめることができ、

立ち直るための大きな力になった。



だからって難しいことはなんにもない。

最年少1才!
小さな子から高齢者まで、

どんな人でもできるんだ。


舐めても大丈夫な画材だから、心配いらない。

私が経営する施設の障害児さんたちも毎週レッスンをしていて、
かわいい作品や驚くような芸術作品が生まれてる。

身体障害の子だって、手を添えれば楽しめる♫

ベッドのテーブルがあれば数分でできるから体力が心配なときでも大丈夫。

ちょっとパステルの粉が周りに飛ぶと汚れちゃうから、敷物を用意すればいけるんじゃない?

病院側の理解が必要かも。

それなら私が直接交渉してもいい。

ダメだと諦めないで、

出来る方法を考えればいい。


実は、ママも職場で障害児さんたちの指導をしているから道具さえあれば出来るんだ。

でもね、

家族じゃない方がきっといい。

親子だと…ね!




そう。

そこから発展して、

他の患者さんたちにも広がるといいな。

先ずは、子供たち。

ご一緒できるときは、ママもね。

ママだけの講座も大切だよね。

お茶しながら看病ママ友の会なんて出来たらステキ!

描きながらおしゃべりするのがまた、とってもいい効果を生み出すの。

心がどんどん緩んでいくよ。

支え合える仲間ができるかも。

情報交換の場にもなるしね。



大人の長期入院の方にもオススメ!

中学生くらいから多分絵を描いたことない!という人が多いから、

忘れていた右脳の活性化!

つい病気のことばかり考えてしまうから

そこからしばし離れることも

とっても大事。




絵心なんか必要ない。

上手に描く必要もない。

心を解放するの。



こちらが型紙を用意するところから始めれば、

ホントに簡単に楽しく、

数分でステキな絵が描けちゃう。



パステルの色のヒーリング効果も大きいし、

描いて直ぐに病室に飾れるし、

プレゼントだって出来ちゃう!



よし、やるぞ。

まぁ、大袈裟なことは後にして、

やれることから‼︎


だって、

みんなの笑顔を見たいからo(^▽^)o