ネイビーやベージュの無難服ばかりだったわたしが、
「服はどこで買ってるんですか?」
と聞かれるようになったのは、
2年前のある出来事がきっかけでした。
2年前まで、「スタイリスト」なんて、
芸能人やモデルさんなど特別な人のためのもの。
一般人のわたしには
無縁のものと思い生きていました。
そんなわたしが仕事用に使う
プロフィール撮影を控え、
何を着たら良いか悩んでいた時に
ショッピング同行してもらったのが、
初めて「プロの方に服をセレクトしてもらう」
きっかけでした。
自分では絶対選ばない感じの洋服だったりするので、一瞬、
「これ、わたしに似合うかな!?」
という不安がよぎりますが、
着てみてびっくり。
自分のために仕立てられた洋服かなと思うくらい、
不思議とぴったり、しっくりくるんです✨
わたしがいまお世話になっているコーディネーターの方がふたりいるのですが、
今日はカメラマンの丸山嘉嗣(以下つぐ)さんをご紹介します。
つぐさんはお仕事柄、その人が実際に洋服を着て
撮影する情景を描きながら、
服をセレクトしてくれます。
という返答。
「ゆ、ゆれ感!?」
自分ではあんまり考えたことがなかったので、
また新たな視点をもらった瞬間でした。
わたしがそういったプロの方の手を借りるのは、
丸二日足を棒にして、
どんなに時間と体力を費やし歩き回ろうとも、
自分なら絶対に手に取らない
というか、
視界にすら入らず、華麗にスルーするであろう服をセレクト
してもらえること。
そして、その自分では絶対手に取らないはずの洋服が、
驚くほどぴったりとハマること。
「自分はこういうのが似合う」
という固定観念の枠が外されて、
世界が広がっていく瞬間。
せっかくダイエットをしても、
服がきまらないと、
気分も上がらずでもったいない。
ゲームで自分のレベルはかなり上がっているのに、
「そうび」がスタート時の最弱のままでいるようなもの。(これ実際わたしやってました笑)
自分でするショッピングも楽しいけど、
経験豊富にそこに時間を費やし、
その分野が大好きで、
感覚に優れているその道のプロの意見を聞いて、
新しい自分の扉を開くのは、
とても楽しい。
絶対にそれを買わなくちゃいけない訳ではなく、
いつも最終の決定権は自分ですしね♪
ちなみにつぐさんのスタイリングは、
上質なものが中心なので、
「プチプラで、うまく着まわしたい」
という方より、
「ここ一番の勝負服」や
「新しい自分に出会ってみたい」
という方におすすめです。
ヨーロッパでは、
「女の子は素敵な靴を履くと素敵な場所へ連れていってくれる」
と聞きました。
たしかに昨年10万オーバーのサンダルを買った時は、かなーーーり勇気がいったけど、
やっぱり素敵な靴や、装いは、
いままで行ったことのない世界へ連れていってくれますね。




