こんにちわ
ずっと家にいるの、窮屈ですね
そして自分の存在が確かめにくい時代
透明人間にでもなったような気分
昨日観たドラマの影響?
5月病じゃないなら7月病?
こりゃセルフメンテ要ということで
日帰り温泉旅に行くことに決定
早朝、車に飛び乗り、相棒のgoogleと相談
昨日は伊豆は土砂災害の被害
静岡は外したほうが良さそう
でもそれ以外にも選択肢が多くて 選ぶのが大変
たまには行ったことのない土地にチャレンジしてみようかなということで、今までの世界線で交わりが少なかった甲府方面に行ってみることに
ネットで検索していたら、今の自分にピッタリの温泉を発見!
「ほったらかし温泉」
名前は聞いたことある有名な温泉
でも
ほったらかし?
何をほったらかしているのか?
私は どうほったらかされるのか?
ドMの血が騒ぐ
よし、ここを目指そうってことで一路山梨へ
甲府盆地を眼下に 山をひた走ること数十分
ありました!
ほったらかし温泉

温泉は、「あっちの湯」と「こっちの湯」があり料金は別々
あっちの湯は甲府盆地を一望出来るとの受付のお姉さんのアドバイス
800円を払い、戻らない100円ロッカーに服やら荷物をしまって浴室へ
一言で言うと雄大
さすがに、浴室は撮影できなかったので 公式サイトのを流用します
出典:ほったらかし温泉 オフィシャルページ
灼熱の内湯と、外に2段に構えた巨大な浴槽が横長にどーんと 甲府盆地に相対しています
外湯はぬるめで、1段上の温泉のほうが温かく、2段目の岩風呂は温水プールより少し温かいくらい
景色は1段目に軍配
くつろぎ度は2段目か
眼下には甲府の市街が広がる
あの建物の一つ一つに
一人ひとりの生活があるんだな
気持ちが一気に開放される
身体に纏わりついた鎖が温泉に融けて失くなる感覚
2時間半もかかったけど、来てよかったーと 実感
ん?
でも 待てよ
よく考えたら
なんで、ほったらかし温泉って名前なんだろう
まさか、施設にケチをつけるお客へ「はあ? ほったらかしって書いてあったでしょう!ちゃんと読んだんですか?!」と従業員が反駁するため?
他の日帰り温泉施設だって 時々清掃や水質チェックとか来るけど 基本、入湯者になんか関わらないし
ほったらかし温泉も 設備は古いけど清潔だからしっかり清掃もしてると思われます
どの温泉も ほったらかしじゃないかとも思える
でもね
名前の由来の正解は別にあるのかもしれないが このとき、ボクはこう思ったのです
これはほったらかされていんじゃなくて
自分が、他の人やものをほったらかして浸る温泉なんじゃないかなって
眼下に広がる他人の生活と、天上で温泉に浸る自分とのMAXな距離感が この温泉をほったらかし温泉と言わしめているのかも
家で感じたのは、周りが自分を気にしてくれていないという寂しさなどじゃなくて、自分が周囲を見なくなったり関わらなくなっている自身の意識や感性への危機感や 焦燥感なのかもしれない
家族のため、会社のため
大切な人やもののために日々一生懸命生活することって大事だけど、そんな日々の中で、いつの間にか「自分のため」がおそろかになっていたかもしれない
人生は助け合いだけど 人間には群れないで個で完結している知性があるし
人生の主人公は自分なのに 主体がいつの間にか他の人に移ってた
だから「ほったらかし温泉」と聞いて、「誰かが」ほったらかしているって感じたのかもしれない
自分の意識の段階から 人生の主権を取り戻さないとね
孤独が嫌なら自分が動けばいいじゃないか、と言う単純な話かーと 思いながら最高のロケの温泉に肌鼓を打つのでありました
#温泉に来てるのに色々考えてしまう癖は直したいんだけど・・
そうそう
私のセルフメンテのツールは温泉と映画鑑賞なのですが
今の自分に処方できる映画も思い出し、見返してみました
もし今、私のように在宅が多くて孤独を感じている方がいるなら、ボクがお勧めするのは、以下の2本
⭐️キャストアウェイ(2000年)
監督:ロバート・ゼメキス、主演:トムハンクス
↑究極の孤独を疑似体験、在宅勤務なんて甘っちょろいと
⭐️トゥルーマン・ショー(1998年)
監督:ピーター・ウィアー、主演:ジムキャリー
↑人に関心を持たれることって本当に幸せなの?を問う
ちなみに帰りに売店で、嵐のMJがかつて絶賛していた「にんにくトマトラー油」を発見

家に帰って、酒のアテにしましたが激ウマ
ノーベル ラー油賞とかあったら いい線行きます
やるじゃないか 甲府盆地

↑売店のソフトクリーム人形は 投獄感の極み
「刑事さん すいやせん、うまそうなソフトに我慢できなくてつい。。」
♨︎基本情報
名称:ほったらかし温泉
住所:〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669−18
週末に訪れている、日帰り温泉マップも公開してます
良い温泉ありますよー

