大吾くんより先に、流星くんの勇姿を見てきました(*^O^*)
大吾くん達に負けないくらい、娘も私もいつも
「大西ちゃんかわいい!」
とよく言ってます。
娘から見たら、流星くんは4学年も年上なのに…。
いつもナマイキなことを言う娘ですが、ついこの間までは小学生だったから、「魔女の宅急便」というのも実はすごく楽しみにしていたようです。
2月に観劇した「リューン」の時、平日夜だったからか20代ぐらいの若いお嬢さんがほとんどで、こんなオバサンもこんな子供(娘)も客席にあまりいませんでした
ですが今日は、小さなお子さんを連れたご家族や、おじさまおばさまなど様々な年齢の方がいらしていました!
トンボ(流星くん)はとってもかわいくて…でも、ただかわいいだけでなくすごくさわやか。
いつもそよ風に吹かれているようなさわやかで誠実な少年。
流星くんはとにかく初々しくて、でも華があって。初めてのミュージカルがこの「魔女の宅急便」でよかったね!と思いながら観てました(完全に母目線)。
キキのお父さん役は、横山だいすけお兄さん。
娘がまだ幼稚園児だった頃に、NHKホールでやった「おかあさんといっしょ」の公開放送に行ったことがあったので、何気に“二度目まして”でした。
あの時はうたのお兄さんになりたてで緊張している印象でしたが、今日はすっかり立派なキキのお父さんでした。
娘もとても楽しかったみたいだし、流星くんの言うように、私も幸せな気分になりました。
ステキなミュージカルを見させてもらいました(*^O^*)
これから行かれる方は、楽しみにしていていいと思います♪
「魔女の宅急便」って、1989年に上映されたジブリ映画のイメージが強いのですが、童話作家の角野栄子さんが書かれた児童書だそうです。
本ではその後のキキやトンボの物語が“その6”まであって、最近では特別編も出版されているそうです。
まるで「赤毛のアン」みたいですね。