真横からさす光に
耐えきれずに
消えてしまいたい

光を浴びせられたら
影も生まれてる

その間も
透けてみえているけど陰のはず


またこちらで光が生まれた

浴びせられた実体は
また新しい影を生んで


影と影がこすれそうで怖い

巨大化した影に闇の不安で
夜眠れなかった
幼い日


左頬をすべる光に
目を開けていられずに

でも
細めて耐えてみる

閉じたら負ける

私の中のどこかが
閉じるなと警告する


こんな時に
近づいたけど会ったことのない人達のことを思い出し
心を痛める
いつかを祈る



かろうじてとどまった
悩の時間をやりすごして
やっぱり
生きてみる