修理に出していたエルメスのお財布が帰ってきました。


使用期間は約3年。
ぱっと見はほとんどくたびれた感もなく、まだまだそのままでも十分使える状態です。



ただベルトの先端部分が開いてきて、H金具に通す時に引っ掛かるのが気になり始めた頃でして。


担当さんにお見せしながらじっくり観察すると、縫い目が2箇所ほど飛んでいるのも見つかったので、蝋止めとステッチの入れ直しをお願いすることにしました。
詳細な金額は失念しましたが、蝋止めとステッチは両方一緒にした方が料金的にお得なようです。


で、戻ってきたベアンコンパクトがこちら。








当然ですが、とても綺麗になって帰ってきました。

掛かった料金は税込44,000円でした。


先日の記事で価格改定がある可能性を考慮して「年を跨がないように修理に出した方がいい」と記述しましたが、受け取りの際、それについて改めて確認したところ、修理については『修理依頼をした時点での価格が反映される』とのことでしたので訂正いたします。

前記事の該当部分についても追記修正させていただきました。




ベアンコンパクトが戻ってきて、大きな長財布からもようやく解放スター

これで中身の入れ替えをせずにココハンドルも2.55も持てるルンルン



ホントはCHANELバッグにはCHANELのお財布の方が断然可愛いけど、入れ替える手間がね。



実はエプソンという革はカッチリし過ぎてあまり好みではなかったのだけれど、使っているうちに愛着が湧くものですね。

毎日使っているお財布はそれなりに柔らかくなったし、厚みがないので嵩張らなくて良いですグッ





私と同じエプソンバーキン、すごい値段でびっくりポーン








あと一つ手に入れるなら、“ルージュHのボックスカーフケリー”と思っていたけど、どうやらご縁はなさそう。
ボックスカーフ、値上げ後の価格は不明だけど、おそらく200万超えかと。
そろそろお仕事引退を考える身としては、もう手が出せる金額ではないですわ。

これまでたくさんのバッグに巡り合えたことに感謝ですね。



ではまた。