実はまた転勤することになりました・・・!!(汗)
この件は、また追々・・・
(こりゃまた忙しくなりそうだ。。。)
こんにちは。ころです。
前回は、ワーママデビューを果たし、
忙しくも充実した日々をスタートさせ、
子育てしながら働ける環境があることに、感謝感謝であります・・・という内容でした。
今回は、やってみて初めてわかった時短勤務の中身をお伝えしたいと思います。
「時短勤務」
それについて、私が復帰する前にイメージしていたことは、
「早めに上がらせてもらえてありがたいなー」
「その時間までに仕事終えられるように頑張らないとな!」
くらいでした。
そして復帰してみたら、フロアには結構時短勤務ママ社員が多くいて、
自分一人先に帰るわけじゃないんだとわかり、ちょっと安心したのを覚えています。
具体的な出退勤時間や実働時間については、
それぞれの会社の規定や個人の事情により様々なパターンがあるかと思いますが、
私は9時~16時にしていました。
会社自体はフレックス制を導入していたので、全体的に自由度は高かったです。
繁忙期以外はいつも11時頃出社してくる夜型の社員もいましたし、
繁忙期の忙しさが半端じゃないので、月で調整する為に、
閑散期はほとんど人がいない、なんて日もあったりしました。
繁忙期は、それはもう殺人的忙しさでしたが、それ以外であれば、
個々で調整さえしっかりすれば、有休や半休も割と自由に取れる部署でした。
なので、みんな一律で固定した時間帯に働いているわけではなかったので、
毎日16時で退勤することも、
もしかしたら他の会社に比べたらそれほど気まずいことではないのかもしれません。
それでも、やっぱり毎日退勤する時には、
「すみません、お先に失礼します。」なんですよね。
「すみません」が必ず付いて、申し訳なさそうに帰るんです。
妊娠する前みたいに、仕事が終わったら、元気に爽快に
「お疲れ様です!お先に失礼しまーす!」とは言って帰れないんですよね。。
ちゃんとその日やるべき仕事は完璧に終わらせている。残務なし!
で、あったとしても、もしももしも、万が一、
私が退勤後に、どこか別部署でトラブル対応が発生して、
イレギュラーな依頼が飛び込んで来たり、
別部署の誰かがミスをして、急なお願いが飛び込んで来たり・・・。
それが遅いであれば、時間外に言ってくる奴が悪いんじゃー!ってまだ思えるけど、
でもまだいわゆる定時内であれば、
誰かに私の仕事の代わりをさせてしまうわけで。。
もちろん、そんなケースは、実際たまーにしか発生しないんだけれども。
でも、今まではそんなイレギュラーもささっとちゃちゃっと全部自分で対応出来てたことが出来なくなってしまって、
なんか申し訳ないなーって気持ちと、
実力云々じゃなくて、イレギュラー処理も含めて一人前に仕事をカバー出来なくなった事に対しての歯がゆさがあったり。
うん、しょうがないんだけどね。
仕事なんて持ちつ持たれつだし、
誰かが病気になって休んだら、もちろん周りでカバーするし、
逆に時短ママは基本みんな朝早く出勤してることが多いから、
夜型のフレックス社員のフォローを午前中にする時だってあるし。
引け目に感じることなんて全然ないよって思う気持ちもあるんだけれど。
でもやっぱり、退勤後のもしもを考えると、
「すみません」がいつも付いちゃうんだよね。
それはベースに感謝があるからこそ出る言葉なんだけれども。
そして、妊娠前は逆の立場だったからこそ、急に代理で対応させられる大変さもわかっているからこその、
「すみません、ありがとう」の気持ち。
だって、用事があったりしてどうしても今日は定時で帰りたい!って日に、
定時前ギリギリに急ぎの仕事の依頼が入ったら、キーッて・・・なるよね?
残業してる時だってそう。
暇で残業してるわけじゃなく、何かやらなきゃならない仕事が残ってるから残業をしているわけで、
その時に担当外の急ぎの依頼が入ってきたら、
担当外だから基本対応に時間はかかるし、
それを対応したばっかりに、自分の仕事が終わらず更に残業・・・となるわけで。
そういう大変さもわかってるからこそ、
本当毎日、「私が退勤した後に、どうか何事も起こりませんように!!」と祈るような気持ちで帰るわけです。
もしかしたら、私が気にしぃで考え過ぎなのかもしれないけれど。(笑)
割り切らなきゃやってられないよ!
会社出たら、仕事のことなんて考えないよ!
って人もいるかもしれないけれど。(笑)
私はそう思っちゃってました。汗
長くなってしまったので、次回②へ続きます。
時短の苦労、まだあります。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。