女子たち。

なでしこジャパンよかったねー

彼女たちもすごかったけど、

１００ｍを１１秒３３で走って

４４年ぶりにメダルを獲った

福島選手もスゴイねー

ほんと

女子パワー炸裂ですな

そんな今を生きる女子たちについて、

知人で、

出版・広告ディレクターの湯山玲子さんが 、

２年前に書いた

『女装する女 』（新潮新書）っていう本で、

イマドキ女子を細分化して

解説してます。

最近、改めて読み返したんだけど、

２年前に書かれた本なのに、

２０１０年の今でも、

“今”感が満載。

森ガールも

スピリチュアルも

オヤジたちとの結託オンナも

カウンターバーで女子のひとりゴハンも

ＳＡＴＣオンナとか

本書に出てくる“女子像”が

ナンヤカンヤで

あたくし自身の一部にあるようなないような。。。

ほんと見事に分析解説、

言い当ててる。

読みながら、

いちいち

ふむふむしちゃうもん。

タイトルの“女装する”ってことも

あたくしを含め、

周りにいっぱい棲息してるもんなぁ

ってな具合に。

「オンナの扱いが、イマイチわかんねー」

ってな男子は

一読すべし！

少しは、生きやすくなると思う

よ（笑）

そうそう

湯山さんが近々出す予定の新刊、

『四十路越え！』 もかなり気になる！

こーゆー湯山さん世代の、

女子の先輩である優秀な先達のみなさんが

いらっしゃるからこそ、

あたくしたちも

自由に

自分らしく

生きていけるんだよなぁ

と改めて思ふーーー

hiroco