今日はBritney Spearsのベストアルバムを紹介します。ブリちゃん取り上げるのは2回目ですかね。

結構好きなんですよね…。最近は休業中だし、そもそも人気も下降気味って言われるけど

その一挙手一投足にいちいち注目が集まるのは、やっぱりスーパーセレブの証だと思います。


このベスト盤は休業前までの代表曲を集めた全20曲と、スペシャルリミックスCDの2枚組豪華盤。

(通常盤はベスト盤のみの一枚ものだったみたい。)


まず、アルバムは新曲「MY PREROGATIVE」からスタート。ボビー・ブラウンの80年代後半の

ヒット曲をクラブサウンドにアレンジして、カヴァーアレンジした曲となっていますが、タイトルの「私の特権」や、「我が道を行く」詞の世界が、スーパーセレブとなった彼女にピッタリで、最初から彼女のために

書かれたような詞になってます。


そして「TOXIC」。この曲はPVがかなりエロくて印象に残ってます。スッチーになったブリちゃんが

機内の化粧室に男を誘い込んで…というストーリーだったと思いますが、エロいだけじゃなく、

かっこいい映像になってたのもよかったなぁ。サウンドもむちゃくちゃエキセントリックで、かつ刺激的。

彼女の楽曲の中ではかなり好きです。


彼女はデビュー曲の「...Baby One More Time」や、「デビュー曲とあんまり変わらないじゃないか!」

って言われたあせる2ndアルバムのタイトル曲「OOPS!...I DID IT AGAIN」、爽やかで可愛らしいポップスの

「SOMETIMES」(日本のお菓子のCMソングで本人も出てましたね)などアイドルというイメージを

大切にしたダンスチューンやポップスもいいけど、色んなフィールドのアーティストと

共演をして、自分の世界を広げていっているのがカッコイイと思いますね。


特にネプチューンズのプロデュースによるメロディーがあんまり動かない不思議なヒップホップの

「I'm A Slave 4 U」、マドンナとの共演を果たした「ME AGAINST THE MUSIC」、

当時まだ新進のシンガー・ソングライターだったダイドの手による、少女と大人の中間を描いた

デリケートなポップス「I'M NOT A GIRL, NOT YET A WOMAN」などを聴いていると

彼女が単なるお人形さんじゃなくて、アーティストの手を借りつつ、自分自身をしっかりとアピール

してるんだ、ということがよく伝わってきます。


特に好きなのは、彼女が始めて作曲にも取り組んだ、穏やかで切ないピアノバラード「EVERYTIME」、

彼女の作品では常連のMax Martinが手がけたクールでかっこいい「(YOU DRIVE ME)CRAZY」、

「OVERPROTECTED」、R.ケリーの手による中近東チックなアレンジが個性的な「OUTRAGEOUS」

あたり。


他にも、彼女にしては大人っぽいメロディーの未練歌「Born To Make You Happy」、

かっこいいロックサウンドに挑戦して、なかなか似合っていると思うカヴァー曲「I Love Rock'n' Roll」、

そして、これまでDVDのボートラにしか入ってなかった「I've Just Begun(Having My Fun)」、

唯一の未発表曲で彼女の珍しくファンキーな歌声が聴ける、なんだか楽しい「Do Somethin'」も

好きですね。

ちなみに2枚目に付いてるリミックスCDでは爽やかなポップスに生まれ変わった

「EVERYTIME-HI-BIAS RADIO REMIX」が一番好きです。


彼女は何故かいろんな批判や中傷に晒されることは多いけど、こうしてヒット曲を並べて聴くと改めて

その完成度の高さと、楽曲の個性、そしてブリちゃん自体のおもしろさってのが伝わってくるし

大好きなアーティストですね。聴いてて楽しいし。最近、再び妊娠をしたということで、

またしばらく音楽活動はお預けっぽいけど、復帰を楽しみにしたいと思ってます。

ブリトニー・スピアーズ, マドンナ
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