今日はChristina Milianの3rdアルバム「SO AMAZIN'」のレビューです。
ミリアンちゃんは1stからずっと応援していて、キュートなポップR&Bだった1st、
セクシー風味が加わった2ndときて、今回はだいぶ大人っぽくなってきたなぁという印象を
受けました。1stみたいに、もんのすごーいキャッチーな曲ばっかり!ってわけでは
ないですが、じわじわと心に来る様な落ち着いたトラックも増えましたね。
もう24歳だもんなぁ。
アルバムはヒット中のシングル「SAY I」からスタート。「SAI Iアーアーアーアーアーアー
」という
繰り返しのサビが印象的で大好きなナンバーですね。アトランタ拠点のラッパー、YOUNG JEEZYを
フィーチャーした、キャッチーなトラックですが、詞も前向きでいいですね。「止まってる暇なんて
ない、トライすれば絶対叶うよ」ってことを歌ってます。
2曲目は壮大なオケが印象的なR&Bナンバー「TWISTED」ですが、これは彼女がいま、つきあっている
というプロデューサーのCOOL&DREの、ドレーに夢中、ということを詞にした、ラブラブなナンバー。
というか、完全にメロメロになっちゃってる感じですね、彼女が。
今回、詞作に関しては彼への思いをつづったものが多くて、幸せそうなので、それはそれでいいとおもうのだけど、あんまり広がりを感じない気はします
。
続く3曲目「GONNA TELL EVERYBODY」は美メロのピアノバラード。こういうミリアンちゃんもいいですね。
詞は別れを歌ったものだけど、別れた彼氏に対し、「もうあなたに未練なんてない」ときっぱり言い切る
強い(強がり?)女を描いています。
4曲目「WHO'S GONNA RIDE」はTHREE 6 MAFIAをフィーチャーしたビートの聴いたR&Bナンバー。
これはフックの「ら・あ・あ・あ・あ・あ・あいど」の歌い方が好きですね~。
そして5曲目の「SO AMAZING」は、件のドレーとのコラボレーション。スリリングなトラックに乗せて、
二人でセクシーな掛け合いを聴かせてくれます。アルバムで一番で好きなナンバーですね。
ミリアンのウィスパー気味のボーカル、途中の巻き舌部分など、なかなかうまい!感じ。対して
ドレーはやや単調なボーカルな気もしますが…。
次もドレーをフィーチャーした「HOT BOY」。シンセの不穏なメロとか、エフェクトをかけた
ボーカルが耳に残る1曲です。
そして同じく耳に残るのがTHE AVERAGE BANDの「If I Ever Lose This Heaven」(元歌は クインシー・ジョーンズ)を大胆にサンプリングしてる「FOOLIN'」ですね。詞は3画関係に戸惑ってる女の子の気持ちを歌った内容。
他には、曲途中の「コンコン」っていうノック音もかわいい、恋人への一途な思いを歌った、いじらしい詞の「MY LOVIN' GOES」、Ne-Yoが制作に関与した「Y'ALLAIN'T NUTHIN'」、そしてラストに収められた
「略奪愛」を描いた昼メロみたいな歌詞とギターを中心にしたトラックがなんだかなまめかしくて、異色な感じの「SHE DON'T KNOW」あたりが聴き所かな。
余談ですが、今回の国内盤アルバムジャケットは、僕の知ってる音楽ブロガーさんところでは
どこでも不評で( ̄ー ̄;…。輸入盤の方が好みですけど、国内盤はボートラあって、しかも
輸入盤と値段もあんまり変わらないので結局こちらを買いました。中の写真とか封入ステッカーは
かわいいんですけどねぇ。。。
そして余談その2、日本では同日発売のリアーナちゃんとの売り上げ対決ですが、オリコンによると
初日の売り上げはリアーナ4位、ミリアン6位!!。やっぱり今回ユニバーサルさんも
リアーナ推しだったからなぁ。営業も若くてキャリアの短い子が優先になるんでしょうね。
まぁ僕はどっちも買ったので、別にどうでもいいっちゃどうでもいいのですが…。
ミリアンも頑張れ!!
- クリスティーナ・ミリアン, ヤング・ジージー, スリー・6・マフィア, ドレー
- ソー・アメイジン(初回)