今日はちょっと懐かしいクリスタル・ケイの3rdアルバムをレビューします。
タイトルにも書いてますが、このアルバムから彼女のファンになったんですね。
もう3年半前のアルバムですね。このアルバムって確か初回盤がスペシャルプライス
みたいな感じで、2520円だったんですね。だから、少し安いしこの機会に彼女の音楽に
触れてみようと思ったんですけど、見事ハマリました。
アルバムは「ラップではじまるけどこれはCrysral Kayの曲です!」っていう可愛い子供の
声で始まる「hard to say」でスタート。憂いを帯びた彼女のボーカルとSPHERE of INFLUENCEと
SORA3000のカッコイイラップが印象的なチューンです。
続くはギターのカッティングのイントロがかっこいい「Missin'U,baby」。この曲はT.Kuraとmichiko夫妻の
作曲になるんですが、もうこの曲なんかは完全に洋楽仕様ですね。
クリケイのボーカルも日本のR&Bアーティストとは発音、発声からして違うし、スキルの高さを感じますね。
自由なフェイクが気持ちいいです。
その次の「Girl U Love」も同じくT.Kuraとmichiko夫妻によるクールなミッドチューン。
また、「Hide'n 'Seek」も夫妻の曲ですが、こちらはShungoによる「愛を失ってからその大切さに
気づいて、またその愛を探しにいく」様子を「かくれんぼ」に例えた詞も秀逸です。
そして好きなのが「Shooting star dust」。ピアノのサウンドが美しい透明感溢れるバラードです。
彼女のボーカルはもともと温かい雰囲気のある声なんだけど、一語一語かみしめるように
歌っていてすごく情感が伝わってきます。
他にすきなのはAKIRA作曲の明るいポップなディスコチューン「Attitude」、再びT.Kuraとmichiko夫妻の
登板となった優しい愛のバラード「A Song For You」、そして同じく夫妻の作品ながら、ベルの音色など
入ったキラキラとしたポップサウンドの「think of U」、のちにPartⅡがシングルカットされ話題になった
「Boyfriend」(僕はポップなPartⅡよりバラードのこっちのほうが好き)など。
最新作「Call me Miss...」ではかなりブラック寄りのアプローチもしていましたが、このアルバムは
タイトルどおり「もうすぐ17歳」らしい、明るいライトなR&Bを中心に、親しみやすい構成になっています。
けれども先ほども書いたように、スキルの高さは随所に感じられて、16,17歳の子のアルバムとしては
かなりレベルが高くて驚いたことはいうまでもないです。
- Crystal Kay
- almost seventeen