今回は懐かしいところで、RICKY MARTINの5thアルバムを紹介します。
これが彼にとっては初の英語アルバムとなりました。
リッキー・マーティンはプエルトリコ出身の35歳。
このアルバムを買ったのは収録曲「Cup Of Life」を聴きたかったから。
ご存知98年のフランスサッカーW杯の公式テーマ曲となった曲です。
かなりヘビロテになってました。
他にこのアルバムでおなじみの曲といえば、ヒロミ・ゴーが「GOLD FINGER’99」として
ア~チチ、アチ~
とカヴァーし、大ヒットした「Livin'La Vida Loca」も収録してます。この曲に関しては
オリジナルヴァージョンに加えて、スペイン語ヴァージョンも入ってます。
ちなみにトラックは全く一緒です。言葉についても英語も、スペイン語もどちらも
うまくサウンドにはまってるなと思いますね。言葉の違いによる語感の違いを楽しめます。
この曲の「デケデケデケデケ~」っていうギターの音色はクセになりますね。
この2大ソングを軸に、アルバム全体の雰囲気は、ラテンなんですが、それだけでなく普遍的な
ポップスあり、大きな愛のバラードありと、照準を世界に定めた、誰にでも
楽しめるポップスがそろってます。
オススメの曲は上述の2曲に加えて、「シェキボンボン~シェキボンボンボン~」と
楽しげな歌詞が乗っかった、その名も「Shake Your Bon-Bon」(この曲は
ポップなんだけど、バックで鳴り続けてるアラビアンな笛の音色とか異国情緒
溢れる雰囲気)、なんとマドンナ様の熱烈なラブコールがあって、共演の運びになったという
スパニッシュバラード「Be Careful(Cuicade Con Mi Corazon)」、そして、僕も大好きな
メイヤとのデュエットで聴かせる、美しいメロディーのロッカバラード「Private Emotion」、
熱い歌が多い中で、クールダウンした感じの落ち着いた渋い歌声が聴ける「You Stay
With Me」、ギターとピアノの音色が情熱的なタンゴ調の「Spanish Eyes」などです。
リッキーというとどうしても、「Livin'La Vida Loca」など派手な曲のイメージが強いですが、
落ち着いた曲などの引いたボーカルも結構味があって、そういう面も含めてなかなかいいなぁと思える
アルバムでした。
- Ricky Martin
- Ricky Martin