今回はEric Benetをピックアップします。

これは7年前にリリースされた彼の2ndアルバムです。

彼はアメリカ出身の36歳。去年には6年ぶりとなる3rdアルバム「HURRICANE」を

リリースしたので、そちらの印象が強いかもしれませんが、

僕はこのアルバムのほうを紹介しますね。


彼はなんと、3歳でスティーヴィー・ワンダーの音楽に感銘を受けて、

R&B・ソウルミュージックに目覚めたという経歴の持ち主。すごいですよね。

僕なんて3歳の頃はきっと「お母さんといっしょ」でも見てたはずです


そんなこともあって彼が奏でる音楽も古きよきR&Bやソウル・ミュージックをルーツに持ちつつ、

新しい世代ならではの感覚をプラスして作られた音楽となってます。このアルバムも

大ヒットしました。彼の声は中音域で渋い感じです。逆にたまに聴かせるファルセットは

甘い感じで、そこら辺をうまく使い分けてますね。いい声です。


1曲目は「THAT'S JUST MY WAY」はジャズ風の曲。クールに展開するんですが、結構

エッチな詞です。そして、2曲目は大好きな曲、「GEORGY PORGY」。これはTOTOの

カヴァーです。当時FMでもかかりまくってて、この曲で僕はエリック・ベネイを知りました。

ライト・ソウルミュージックで、すごくメロディアスなナンバー。フィーチャリングにフェイス・

エヴァンスを迎えて、セクシーなボーカルの掛け合いをしてます。サウンドも好きですね。

3曲目「SPEND MY LIFE WITH YOU」ではR&Bシンガー・タミアを迎えて、甘い

ラブバラードを聴かせてくれます。これも好きですねー。結婚式で

流してもよさそう。


5曲目「LOVING YOUR BEST FRIEND」は詞とサウンドが面白いですね。詞については、彼女の

女友達と浮気をしていて、彼女のほうも誰かと浮気をしているというシチュエーション

なんですけど、他の曲に比べてボーカルがちょっと砕けている感じがするのと、

サウンドの遊びも多いので聴いてて楽しい1曲。


こんな感じでアルバムの曲はラブソングが多いのですが、8曲目の「DUST IN THE WIND」は

自分の存在のちっぽけさを風に舞う埃にたとえたミディアムテンポのソウルナンバーで、

ちょっと際立ってます。この曲は彼のボーカルをいくつか重ねて作られた部分とかもあって

きれいな声で結構印象的。


オススメは先述の「GEORGY PORGY」、「SPEND MY LIFE WITH YOU」、マイナーメロディーの

スパニッシュな「WHY YOU FOLLOW ME」、美しいメロディーのバラードの「COME AS YOU ARE」

などです。


余談ですけど、前も書いたかもなんだけど、僕が洋楽を本格的に聴きだしたのが

社会人になった98~99年頃なんですが、このアルバム聴くと、当時のいろんな思い出とか

思い出して感慨深いものがあります。

エリック・ベネイ, フェイス・エバンス, タミア, ロイ・エアーズ
ア・デイ・イン・ザ・ライフ