これはアメリカのMTVの音楽番組「アンプラグド」でのライブを収録したアルバム。
実は僕はもともとライブアルバムって好きじゃないんです。
ライブって生ものだし、やっぱり自分で会場に足を運んで見たいから。
どうもライブアルバムってCDというお皿の中だけで盛り上がりを感じてしまって、聴いてるほうは
取り残されてしまうようなそんな気がして。
ただ、このアンプラグドシリーズだけは違います。やっぱり、本場の伝統の音楽番組だけあって、
とにかく豪華な仕掛けが満載。今作でも、MAROON5のボーカル・アダムやボブ・マーリィの息子
ダミアンを迎えてのセッションなどなど、楽しい。あとは、アーティストが一番活きるスタイルで
ライブをやらせてくれるので、歌っているアーティストも楽しそう。アリシアさまもいつもより
リラックスして歌ってるのがわかります。なんでも、アリシア、このアンプラグドに出たくて、
実際はこの番組、数年前から休止中だったにも関わらず、頼み込んで、今回
アリシアのために復活したらしい。すごいな。それだけ、彼女が米国のトップアーティストとして
認められてる証拠なんでしょうね。
オススメはMAROON5のアダムと共演した「WILD HORSES」。僕はアリシアもアダムも声が大好きなのでその二人が共演するだけで嬉しい。他にオススメは「UNBREAKABLE」「KARMA」(オリジナルより
テンション高めなヴァージョンだけど◎)や「GOODBYE~BUTTERFLYZ~IF AIN'T GOT YOU(メドレー)」。あと、珍しいテイストのカヴァー「EVERY LITTLE BIT HURTS」(60年代のソウルクラシック)あたりかなぁ。そして、「Streets Of New York(CITY LIFE)」では、曲の中で自信の詩集の朗読と歌をMIXして
表現するなど、自由度満載。また、それがかっこいいんだから、すごいなぁと思います。
それにしても24歳にしてこの堂々たる歌いっぷり。さすがでございます。
3枚目のオリジナルアルバムはいつくらいになるのかな。期待大です!
- アリシア・キーズ
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