今回は新人バンドさんの紹介です。

イギリスのブライトンで結成された4ピースバンド。なんとメンバー全員が1985年以降生まれという

とても若いバンドなんですけど、そんな若さとともに、幅広い音楽性も見せる実力派バンドだと思いました。


メロディー自体は非常にポップでなじみやすいんですけど、イギリスらしいブリティッシュポップだけでなく、

レゲエ、スカやパンク、フュージョンなどさまざまな要素を組み込んだ音楽を展開していて

聴いてて全然飽きません。楽曲の雰囲気的にはビートルズからストロークスまで新旧のバンドのいい要素を吸収して成長してきたような感じを受けます。


あと、曲をはじめて聴いたときの感じはThe ordinary boysの1stアルバムを思い出しました。

メランコリックな「YOU DON'T LOVE ME」とかちょっとだけ雰囲気が似てるかも。でも、ordinaryより、演奏はうまいはず(笑)。

これが1stアルバムとは思えないほど演奏がしっかりしてますね。

勢いはあるけど、「青さ」じゃないのがすごい。この先が楽しみなバンドです。


オススメは「YOU DON'T LOVE ME」「NAIVE」「OOH LA」あたりです。

ちなみにこのザ・クークスというちょっと変わった響きのバンド名はデヴィッド・ボウイの「Kooks」という

曲名からとったそうで、意味は「変わり者」だそうです。「変わり者」らしく、いろんな音楽でこれからも僕らを驚かせてくれるかな?

ザ・クークス
インサイド・イン/インサイド・アウト(CCCD)