数日前のブログでも書いたけど、ちょっと前までは
大塚愛ってそんなに好きじゃなくて、CD買ったこともなかったんだけど、
「プラネタリウム」が気になって、アルバム買っちゃいました。
で、レビューです。
一聴しての感想は「悪くもないけど、よくもない」これだけです。
人畜無害だけど毒にも薬にもならない感じなんやねんなー。
もちろん、メロディーは万人受けするオーソドックスなものだし、
ポップな曲は楽しいし、切ない曲は女の子受けしそうだし、
文句はないといえばないんですけども。
この人のオリジナリティってなんなんだろうなー。とは思う。
今回も、ちょっぴりaiko風の「5:09am」「羽ありたまご」に始まり、
あとは基本的には90年代前半のガールポップ風の楽曲が中心。
たまに、ロック風の「U-ボート」はプリプリとか永井真理子チックだし。
「Birthday Song」はイントロだけ聴くとゆずが歌いだしそうな曲(ゆずはガールじゃないけど)です。
だから、、聴いてると「前にどっかで聴いた感じ」がすごくします。
そして懐かしい感じ。
こう書くと無個性みたいに思われそうなんで一応フォローしとくと
アッパーな曲は声に個性が出てますね。結構独特。
「SMILY」はその最たるものかも。ちょっとアニメ声優風ですな。
あと、バラードは良いと思います。
「Cherish」と前述の「プラネタリウム」はメロディーがいいし、
「ネコに風船」も詞のもっていきかたが面白いし。この辺は伸ばせばもっと成長しそう。
なので、今後はこの人なりの個性をもっともっと見つけるのが
大切になってくるんじゃないかな。エイベックスのアーティストでは珍しく自作+アレンジまで
できる人なんだからゆっくり育ててあげて欲しいな。つぶさないように。
さらに述べると、
ブックレットの写真なんかみたらビジュアルでも売ってるみたいだし、
そういう意味では長らくいなかった森高千里の後継者なのかもなーと思ったりします。
飛躍するけど、女性アーティスト系で歌の中にラーメンという言葉を盛り込んだのは
矢野顕子、森高千里以来な気がするし(笑)、そーいう意味でも。彼女らみたいな
個性派に育つかな。ぜひ面白い存在に育って欲しいと思います。
- 大塚愛, 愛, Ikoman
- LOVE COOK(通常盤)