「好きだけど、相手の事を思って別れる」
と言う相談を受けたり、自分自身がそう言う経験をしたことがある。
その時は、毎日/毎晩「どうしよう?」とか「どうすれば、相手をもっと幸せにできるのだろう?」とかぐるぐるぐるぐる考えてる。
で、最終的に
「好きだけれど、喧嘩が多くて相手を悲しい思いをさせ過ぎているから別れる」
「好きだけれど、親がどうしても交際や結婚を認めてくれないから別れる」
「好きだけれど、2人での将来が見えないから別れる」
色んな結論に至る。
結論を出すって言うことは、ものすごく辛い事もある。
結論を出したからと言って、そこで「はい、おしまい。明日からは気持ちが楽になります!」なんて事は無い。
何故なら、【好きなのに】別れているから。
ただ、
1つ言いたいのは、
散々悩んで迷って苦しんで出した“別れる”と言う結論だとしても、もしもう一度やり直したくなったらその時は“悩まず!迷わず!苦しまず!”、しっかり相手にジブンの気持ちを素直に伝えれば良い。
恋愛の話をしたけれど、それは“夢”や“目標”にも同じことが言えると思う。
【気持ちは言葉や行動に表さなければ、その気持ちが100%昇華されることはない】
と思っているよ。
《自分の気持ちに素直に・正直に》
コレが大切だと思ってる。
今日も読んでくれてありがとう!
今回はこの辺で。
またね!