本日18日！
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さて、保険のお話。
娘がコンタクトをもらいにいったときに
目がゴロゴロするとかで、
物もらいだろうと診てもらったそうな。
結果、
角膜結石で、ゴロゴロするので
除去しました。
で、
角膜結石除去術
って、病院の領収書にかいてありました。
娘曰く、
上向いててーと言われて、目薬さして
ちくっとされて、はい終わり！だった、と。
支払いも、点数は260点。
点数の10倍が支払いになるかと思うので、2600円の手術ですね。
そこで
あ！
と思い出した。
今の保険の大半は、手術金の支払いが
公的保険に連動しているはず。
つまり、
領収書の手術のところに記載があれば、お金が降りてくるはずなのです。
例外もあります。
特にこういうの👇
これはニッセイさんのものを載せています。👇
ア. 傷の処理（創傷処理、デブリードマン）
イ. 切開術（皮膚、鼓膜）
ウ. 骨または関節の非観血的整復術、非観血的整復固定術および非観血的授動術
エ. 抜歯手術
オ. 鼻腔粘膜焼灼術、下甲介粘膜焼灼術および高周波電気凝固法による鼻甲介切除術
カ. 異物除去（外耳、鼻腔内）
キ. 角膜・強膜異物除去術、結膜下異物除去術および結膜結石除去術
娘は、2年半前に、
ネオdeファーストと、COOPたすけあい女性医療
の二つに入りました。
調べてみるとこうなっています。
ただし、以下の手術については給付金のお支払い対象外となります。
・傷の処理（創傷処理、デブリードマン）
・切開術（皮膚・鼓膜）
・異物除去（外耳・鼻腔内）
・骨または関節の非観血的整復術、非観血的整復固定術および非観血的授動術
・抜歯手術
・涙点プラグ挿入術
・鼻腔粘膜焼灼術、下甲介粘膜焼灼術および高周波電気凝固法による鼻甲介切除術
COOPたすけあいは
お支払いの対象にならない手術の代表例
次のような場合は、手術共済金をお支払いできません。
- 診断、検査のための手術や美容目的の手術等のように病気やケガの治療を直接の目的としない手術
- 弊会が定める「手術支払割合表」に該当しない手術
このような手術の場合は、全身麻酔をして行われる手術や高額な自己負担が求められる手術であっても、対象となりません。
お支払いの対象にならない手術の代表例は次のとおりです。
- 視力矯正術（レーシック等）
- 非観血的手術
- 皮膚切開
- 抜歯
- 創傷処理
- 輸血
- デブリードマン
- 美容整形
ふむ。
わかるようでわからない。
で、
今はネットから、チャット形式でもメールでもきけるので聞いてみました。
すると
COOPたすけあいは対象外。
今は対象外ですが、2022.9月から公的保険に連動するらしいので、
出るようになるかもしれませんね。
ネオdeファーストは、対象！
さすが大手の会社。
本来の営業はえぐいことしてくるけど、
ここは、第一生命の子会社みたいなもんなんです。
なので
日帰りで5万円の手術金が出ます。
何かあった時にたくさん出るように2倍にしてたと思います。
若いのでそれでも掛け金が安いからです。
負担になるなら、半分に減らせます。
医療保険は必要ないと
👆この本に書いてるからとやめる人がいますが、
私は若い人は安く入って、60で払い込み終了しても
終身で持てるから、入っておいたほうが良いのではないかと思います。
何かの時に、
お金まで持っていかれるって、けっこう落ち込みますよ。
高額医療保険だって、その制度が
いつまであるかわからない。
1番の損は、出ない保険に入っている事です。
❶健康なら、今の保険を見直してみる。
新しい保険がいいわけではないけど、古いと手術が限られてくることがあります。
❷特に漢字生命の保険のセット型の人は、これを機会に
別々に入る。
❸どう言う時に出ないのか、
約款で確認しておく。
ということで、
保険のお話でした。
さて、かいまわりが明日からですが、しない人は本日どうぞ！！