・体の変更
・諸手取り呼吸法
・正面打ち一教 表
・正面打ち 自由技
・坐技呼吸法
なぜ道場を開いて人に教えるのか。
人に教えるということは、自分の中にあるものを、
言葉や動き、姿勢や態度という形で外に出して伝えなければならない。
相手の習熟度や理解度に応じて、
伝え方を工夫しなければ伝わらない。
道場内での立ち振る舞いや稽古に取り組む姿勢は、
一番厳しい消費者である「門下生」が見ている。
門下生が師匠に面と向かって問題点を指摘することはないから、
門下生がついてきてくれるか、離れて行ってしまうか。
それが「道場長への評価」となる。
悪い癖や誤った解釈があれば、
それがそのまま門下生に伝わってしまう。
良くも悪くも「門下生は師匠の鏡」。
とにかく考えるようになる。
教わって稽古していた時とは全然違う。
嫌でも「合気道」を見つめ直す事となる。
しかしそれがいい稽古になるのである。
なぜ道場を開いて人に教えるのか。
それは「自分の稽古になるから」。
これが最大の理由。
本日、「道場長」として新たな一歩を踏み出す人と一緒に稽古させてもらった。
そんなことを考えながら、エールを送りながらの稽古となった。
辛苦を味わってきた人だから、
門下生に親しまれる、いい道場長になってくれるんじゃないかな。