誰のための木曜稽古なのか | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

塩釜にて稽古。


・杖基本素振り

・31の組杖 1~3,4~6,9~11,13~17,18~22


学生の参加者が少ない。


木曜日は部の師範の稽古である。


他の曜日はさておいても,木曜日だけは全員が参加しなければならないはず。


参加者が少ない理由を主将に尋ねると,試験期間中である事の他に,怪我をした学生がいるとの事。


試験期間中だから稽古を休みたい。

それは少しだけ理解できる。


だが怪我のため「稽古に来ない」というのは理解できない。


怪我のため「一緒に稽古はできない」ならまだ理解できる。


怪我をしていても見学は出来るからだ。


だが見学にすら来ていない。


一体誰のための木曜稽古なのか。

部員は今一度考えて欲しい。


来年は45周年。このままでは運営で対外的な問題を起こしてしまうか,それ以前にまともな演武ができない可能性もある。


私は部の運営に口出しはしない。


だが対外的に問題が発生する可能性があれば,嫌われようがなんだろうが,大いに口を出す覚悟である。