塩釜にて稽古。
・杖基本素振り
・31の組杖 1~3,4~6,9~11,13~17,18~22
学生の参加者が少ない。
木曜日は部の師範の稽古である。
他の曜日はさておいても,木曜日だけは全員が参加しなければならないはず。
参加者が少ない理由を主将に尋ねると,試験期間中である事の他に,怪我をした学生がいるとの事。
試験期間中だから稽古を休みたい。
それは少しだけ理解できる。
だが怪我のため「稽古に来ない」というのは理解できない。
怪我のため「一緒に稽古はできない」ならまだ理解できる。
怪我をしていても見学は出来るからだ。
だが見学にすら来ていない。
一体誰のための木曜稽古なのか。
部員は今一度考えて欲しい。
来年は45周年。このままでは運営で対外的な問題を起こしてしまうか,それ以前にまともな演武ができない可能性もある。
私は部の運営に口出しはしない。
だが対外的に問題が発生する可能性があれば,嫌われようがなんだろうが,大いに口を出す覚悟である。