10月6日土曜日 のんぶまつり開催 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・・・つづき。


稽古後はいよいよ鍋と酒。


これも楽しみの一つ。


今回の目玉は,内田さん手作りのポン酢。


お弟子さんから「すだち」を,使い切れない程沢山頂いたそうで,さてどうしようかと考えた挙句,ポン酢を作る事にしたとの事。


昆布をお酒で煮詰め,しょうゆ,酢,酢だち,その他を入れて作られたそうで,私もお土産に500mlペットボトルで1本分を頂いた。


大根おろしを大量に作り,ネギを加え,ポン酢をかけたタレで鍋を頂く。


うむ。


「美味い。これは何という食べ物ですか?」


お約束のボケが思わず出てしまう。


飲み,喰う。


合氣道談義に華が咲く。

ビール缶が林立する。


鍋の中身がなくなれば,うどんを入れる。


さらに飲み,喰う。


美味い。


何とも美味い。


岩間の食堂で,斎藤先生にうどんをご馳走になった,あの感覚である。


毎度毎度,ここまでして頂いて,本当にありがたいと思う。


一区切りついて,いよいよのんぶまつりの開始である。


時間は夜の11時。坂谷さんがバスに乗る頃である。


「あ~坂谷さん,のんぶが呼び捨てにしてましたよ」


必死で否定するのんぶ。


だがその場にいる人が,何の打ち合わせもなしに見事に口裏を合わせるものだから,真実味が増す。


まさにアウェイ。
のんぶ不利。


「さっ,坂谷さん,俺呼び捨てになんかしてないっすよ」
「ふ~ん,よく分かったよ。じゃぁ」


冷たく電話を切られる。


あ~あ。


だが誰も慰めない。

さらにいじられ続ける。


全くいいキャラである。


話は何故か「鈴■」(一部伏字)の話題に。


「えっ,『■口』(一部伏字)って何ですか?」


おおっ,学生さんでしょうか。


ウブだねぇ。
若いねぇ。


こういう人に世の中の理(ことわり)を教えるのは,我々大人の男の役目。


「うん,帰ったらね,『鈴■』検索してみるといいよ。」


あまり下ネタに走っていい場ではない事は十分に心得ている。
だからやんわりと教えておいた。


「あ,それなら今携帯で検索できます」


・・・ああっ,十分に心得ていたはずなのに。


「うんうん,それじゃあね,『鈴■』と『チロチロ』で検索してごらん」


・・・やっちゃった。


「ばっ,ばかやろ!!」


内田さんにひっぱたかれる。


これも岡山恒例。


「鈴木さん,いよいよ本領発揮ですか?」


山本さんもそれを見ながらニヤニヤ。


そして私の言う通りに検索する学生。


もちろん,ソレ系のサイトが多数ヒット。


最も適切なリンク先を選び,学生に見せる。


うんうん,また一つ勉強になったね。


皆で回し読みしながらニヤニヤ。


「そのサイト,携帯のブックマークに入れときましょう。」


皆でワハハハと笑う。


「直会のスピーチではな,下ネタに走るなよ」


内田さんに厳しく釘を刺される。


・・・十分に心得ております。


そんなこんなで,夜中の3時まで宴は続いた。


後片付けの最中も巌さんと諸手。


一眠りすれば合同稽古だ。


布団にもぐると,たちまち眠りについた。


・・・つづく。


お楽しみの鳥鍋。

特製おろしポン酢で頂く。


どれどれ・・・


おっ・・・


ん,んま~い!!



鍋の具がなくなったら,うどんを入れて頂く。

嗚呼,言葉にならない。


ビール缶が林立


後片付けをしているすぐ横で諸手開始

く~,この掴み,いいなぁ。

投げる


掴む。「うほっ」


崩される