祝電文 その5・・・つづき。 Tさんは平日の夜8時に入籍するという。これはTさん本人からさりげなく聞きだしておいた情報である。 入籍は二人で行くであろう。とすると入籍後は二人でレストランかどこかに入るはずである。 そのタイミングを見計らい,Tさんの携帯に次々と祝電文を送る,という寸法である。 そして当日の夜8時。そろそろ入籍の時間である。 念のため15分程待ってから,最初の1通目を送った。 ・・・つづく。