初めて行った時は、震災後というものを自分の目で見て、衝撃を受けました。
突然、現れたのに私たちを温かく迎えてくれた野々島のみなさんの気持ちに感謝しました。
2回目に行った時、変わっていない部分もまだあって支援の大切さを改めて感じました。
そして島の人たちにまた会えたという感動がありました。
3回目に来た今回は少しずつ変わっている環境とその中で生活をしている人の想いと時の流れ。高齢者の負担を知りました。
そしてふれあいの中では今までにない親密感を感じました。前に来た子たちだとわかってもらえたこと。
心開いてくれているのが少しわかったりもしました。
そして、ラベンダーの三品さんを始めボランティアの日々の地道な努力のおかげで私たちが活かされている事。
井上さんのコーディネート、細やかでダイナミックな井上さんの心意気。
みなさんにいつも温かく迎えていただけているので私たちがいると思いました。
人と人との繋がり。
道子先生が教えてくれている人間だからできること。
今回はそういうことをたくさん感じました。
次は何を感じるんだろう。
いつもみなさんから色々と教えてもらっている野々島ラベンダーの旅です。