
あっ!そうそう

ブログを読んでくださってるみなさんは私がどんな人間がわらかないですよねぇ

私は、至学館大学附属幼稚園の事務室にいて、先生たちの頑張ってる姿を陰ながら応援したり、先生たちの姿に胸を打たれ感動したり

現場の先生たちから、ちょっと離れた所から見てるんです

そして先日、竹馬の竹を竹屋さんに注文しました。
その注文願書を見ると、先生たちの細かな配慮を感じました

竹の長さは当たり前ですよね

子どもの背丈にあった長さです

でもそれだけでなく

こどもの足の指が入りやすい太さを揃えて欲しい。
足台の部分は固定しやすい様に節のあるところにして欲しい。
この部分にも節があるようにして欲しい。
などなど。
竹も生き物で一つ一つ違うので、そういった竹を揃えてくださる竹屋さんも凄いなぁって思いました

電話で竹屋さんとお話したら

「もう一年たちましたかぁ~


と何十年のお付き合いのある竹屋さんはこちらの活動も竹馬の思いを知っているので、丁寧にそれに答えてくださいます。
竹は、日本製だそうです

4月の末には竹が幼稚園に届き、先生たちが手入れをして



5月の竹馬を作る会で年長さんはお父さんやおじいさん、家族のかたと世界にたったひとつの自分の竹馬を作ります

楽しみですねぇ

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