するとおばあちゃんが迎えてくださいました

笑顔の素敵なおばあちゃんとの出会いがありました

仮設の公民館の中には小学生からの寄せ書きが飾ってありました。
仙台の小学生だと思うのですが、自分たちも地震で怖い思いをたくさんしたのに、みんなで助け合って励ましあっているのを感じました。
公民館で昼食を食べているとおばあちゃんが温かいお茶を届けてくださり

手づくりのお漬物を差し入れしてくださり、本当に本当に美味しくて温かい気持ちをいただき、突然名古屋からきた私たちを出迎えてくださいました

昼食を済ませ外へ出ると、また違うおばあちゃんがきんぴらゴボウの差し入れをくださいましたよ

美味しい~~っ



本当に美味しい


おばあちゃんと道子先生の最高の笑顔

幸せな時間。
おばあちゃんありがとうごさいます


そう思うと、シャッターを押す私の目からは涙が、溢れ止まりませんでした

どんなに大変な事があったことか。不安な事があったことか。これからの事。
それでも私たちに最高のおもてなしをしてくださる。
その温かい気持ち。
おもいやり。
新しい出会い。
繋がり。
お礼に
自称「押しうり合唱団」結成日は昨日(笑)
曲目は


指揮:加藤道子教務主任 指揮棒は靴ベラ(笑)
おばあちゃんも一緒に歌いましょう



最初は涙を流していたおばあちゃんも笑顔で歌い始めました

歌っていいですね

NO MUSIC
NO LIFE
本当ですね

最後は記念撮影


見てください

素敵な笑顔

↓
smile



帰りは一人一人握手をして帰りました。
おばあちゃんが私に
「あぁー。手が冷たい。風邪ひきなさんなよ」とさすってくれたんです。
また涙が溢れました。
人って温かいんですね。
野々島のおばあちゃんは優しくて。
いつの間にか子どもになった気分。
手のぬくもりとおばあちゃんの気持ちが心を温かく包んでくれて。
私がおばあちゃんに元気をもらいました。
絶対にまた来るから。
続ける事が大切。
野々島に来続ける。
必ずね。
また来るからね。
おばあちゃんは私たちが見えなくなるまで手を振り続けてくれました。
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