いや~、昨年、あれだけ、天体観測に熱中した私ですが、夏は蚊やダニに刺され、冬は厳寒に凍え、ある程度、私が興味があった惑星の撮影が一段落した事もあり、目標を失い、1年余りの燃え尽き症候群といいますか、今年になって、天体観測撤退気味だったのですがに、なんと、日本で今日ですが、現地米国で4月8日に、皆既日食があったのですね。天体観測は最近、懲り懲りしていたので、情報不足で、知りませんでした。
<現地時間4月8日のアメリカでの皆既日食>
こんな写真を撮りたかったのですよね。せっかく、天体望遠鏡も所有しているので。さすが、アメリカです。晴れましたね。ます、晴れないと見れませんからね。雨か曇りではダメですので。
来月、オーストラリアに行くぐらいなら、米国に、皆既日食観測に、天体望遠鏡持参で、行けば良かったと思ったのでしたが。仕事も暇なので、有休も取れたのに。
まあ、知っていても、やっぱり行ってないかな?費用が、最低でも、往復30万円必要でしょうし。飛行機で片道15時間ぐらいですかね?他にイベントがないとですね。わざわざ行くのもですね~。
それに、私は、もともと、銃社会の物騒な米国本土は、あまり行きたくないもので。皆既日食は、3分間前後で、一瞬で終わってしまいますのでね。
ちなみに、将来、日本では、皆既日食が2035年9月2日に起こるとのことです。お天気次第ですけど、野原や山でも行って、どこでもいいので、天体望遠鏡で観測(撮影)したいと思っていますが。
まだ11年半も先の話なのでですけどね。私、まだ生きているかな?おりゃ~、今、わしは、一体、何歳なんじゃ~。普通なら、余裕じゃろが~。(笑)
ま~日本で皆既日食なんて、ほぼ一生に一度のチャンスですから。ただ、まさに皆既日食の状況は、ほんの3分間前後の時間しかないので、まあ一瞬です。でも、絶対、見たい(天体望遠鏡で動画撮影したい。)ですけどね。
部分日食では、あまり価値ないのですよね。レアじゃないので。小学生の時に、学校のグランドから見た記憶あるし。割と頻繁にチャンスありますから。例の真っ黒なサングラスのような遮光フィルターが必要ですけどね。
あ~神様、当日、晴れますように!まだまだ、先が長すぎる話なのじゃ~。祈るにしては、早すぎ!神様もたまらんよ!忘れるわなぁ~。(笑)
水戸辺りは、東京からの人で込みそうだし。私なら、能登~長野近辺での観測かな?でも、まだ残暑暑そうな季節ですけどね。
でも、行くしかないっしょ!仮に、北海道でも、離島でも行くわ。国内での皆既日食は、前回。北海道での1963年とのことですが。
<2035年9月2日、日本で皆既日食の見れる地域範囲>
地図の赤線の辺りがベストなのです。その頃の天気予報次第で、観測地を選ぶ必要がありますけど。
能登半島辺りが最高じゃん!でも、半島奥までは、ちょっと遠いな。長野市辺りがいいね。空気も良いし。
天気が良さげなら、日本海の富山市~新潟県糸魚川市辺りがベストと踏みました。折角行くなら、うまい海の幸も食べないとですね!観光がてらで行かないと、観測だけでは、一瞬で終わりですので。まあ、日食が始まって終わるまで、30分程度の話ですので。
私の場合はね。どうせなら、赤線の辺りのベストな条件の場所まで行かないと、まあ、天体マニア?(一応、自動追尾の望遠鏡を持っていますので。)の端くれとしてはですね。
関東では、群馬県と茨城県がベストですね。
<2035年9月2日の富山市役所からの皆既日食>
富山市役所では、朝10:03が皆既日食のMAXとのことです。
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