オカン、発達障害の特性なのか本人の性格なのか関西のオバチャン気質なのか老化なのか…その全ての合わせ技か…。

自分のほうが圧倒的に正しい!と揺るぎないので…

なにか問題が生じると全部わたしを責めてくる。

責めないでくれ、と言うと、「責められてるように感じちゃうのね…」とか言って急にわたしの精神疾患の症状を思い出したように引き合いに出してくる…(結局わたしの側に問題があるという認識)

が、このときの話をほかのひとにしても「それ、お母さん、責めてるよ!」って言われる。

主治医にも、あなたの疾患は関係ないよ、って言われた。


で、今日も。

あーだこーだ言ってくるので、こちらが噛み砕いて説明しても、全然理解されない。

たぶんそもそもの話を理解する能力、理解しようという姿勢もないし、思い込みが激しいからどれだけ丁寧に説明しても覆せない…。

だから、もうその話をしないでくれ!と言ったら、

「あっそう、じゃあもうしないけど、良いんだな?」

とか言ってくる…。

(思春期の子どもが天邪鬼で言ってるんじゃあないんだよ…)

しないでくれ!って言ってるんだから、しなくて良いよ!!!っと返すわたし

オカン「も〜〜、コミュニケーションとれないんだからあ」

ハア?????こっちのセリフなんですけど…!!?

ってところでマジでムカついてブチギレてしまい…、

コミュニケーションとれないのはお母さんの方だし!毎日話すたびにムカついて、カウンセリングもお母さんのことで行ってるんだし!カウンセラーさんもお母さんのほうが変だって言ってるし!!!お母さんが変なのにお母さんはわたしばっかり悪いって言って!もうほんとに毎日ムカついてるから話したくないのに!でもこの話もすぐ忘れるやろ!!!!!

……ってめちゃくちゃ早口でまくしたて…

さすがに、カウンセリングでお母さんのこと相談してるってところでショック受けてたっぽいけど…。

でも少し経てば全部忘れるだろう…


(先日のブログに書いた本にある「他人に振り回されないための話し方」(つまり、相手を振り回す方法)の具体例をオカンは全部無意識にやっている…。不誠実な態度をとられると、わたしってその程度の扱い!!?って思わされて泣きたくなる。その本では「反感を買ったり嫌われたりせずにうまくかわせる」と紹介されていたけど、わたしはめちゃくちゃ嫌な気分になっている)


オカン世代の年齢から性格やふるまいは変えることができないって、わたしもわかっているから。

別にもう諦めてるんだけど…(とか言いつつ…、だけど…)


こうやってひとに怒ったりキレたりするのは、あとあとすごく疲れて嫌な気持ちになる…。

嫌なことがあるなら本人に言え、って言うけど、本人に言うのはほんとうに疲れる。

関係ない友だちにあーだこーだ愚痴る方がまだ良い気がする、わたしは。

本人に言っても改善されなければ無駄な労力なので余計にこたえる。

前に「してほしいことがあったら言ってねニコニコ」って言われたけど言ったところで無駄だったからもう期待を持つだけダメージを負うのはこちらである…。


ということで今日も疲れています…。

午後からどうすごそうかな。