最近、家族と接する時間を意識的に減らしたことで、精神的にけっこう余裕ができてきたのですが……
それで油断して、ちょっと長話とか、長い時間一緒にいたりすると、やっぱり嫌な気持ちになる。
「接する時間を減らした」からこその心の落ち着きなのだということ。
こちらに余裕ができたからと言って、家族の性格は変わらないわけだし。
気を緩めてはいけないな、と思いました。
母親はナチュラルに差別発言、コンテンツにお金を払うのを嫌がる(なんでも無料で見るもんだと思っている)、コミュニケーションもまともにとれない、口ごたえばっかり……少し話しただけでもすごく疲れます…。
自分が正しいと思っているので、わたしのことを責めてくる、こういうときだけわたしの精神疾患を引き合いにだして「責められてると感じちゃうのね…」とかいうのもすごく嫌だし…
関わらないのが吉
弟はすべての情報源がツイッターのおじさんなので、ツイッター内でだけ炎上してる話題とかスキャンダルとかを嬉しそうに話してくるので、それもしんどいですよね……
父親はもっと理解不能。
このあいだ高校の同級生とお茶しました。
LINEでも相談にのってもらってたんだけど、実際に会ってあーだこーだ言ってたら、友だちの家族も同じような感じで、お互い「わかる〜!」ってなって。
友だちも普段は家族以外と接することがないらしく、あまりに家族とズレがあるから「わたしのほうがおかしいのかな?」って不安になってしまうそうです。
それも、すごく良くわかる。
わたしも「カサンドラ症候群」とか知らなかったとき、わたしに問題があるからだ…わたしが悪いんだ……って思ってました。
友だちとは半年に一回会うかどうかって感じだけど、やっぱり直接会って話せると元気もらえるな!って感じました。