図書館で借りた本、オーディブルにもあったので、そちらで聴き始めました。
カサンドラって、夫婦・パートナー関係で、夫が発達障害、妻がカサンドラの場合が多いようで、そういう立場からの書籍が多いと思います。
あとは、職場に発達障害のひとがいいる場合の対応法とか。
我が家の場合は、母。
家族は家族でも、パートナー関係とは違うし、普通にしてても女親と娘って関係性が難しい場合があるし、親にとってはいつまでも子ども扱いだったりして……。
弟(長男)のことを優遇してるのも無自覚にある…。
この本を途中まで読んで(聴いて)、そりゃ、そう接することができたら……そう接することができるような考え方を持てたら、生活が楽になるし自分の心も平穏になるだろうな〜〜…!って思うけど。
迷惑をかけられてるのはこっちなのに、なんでこっちばっかり配慮しないといけないの!?っていう気持ちもあるわけで……。
「そういう嫌な部分にばかり目がいくときは心が弱っているから、まずは心を落ち着かせる」とも、ありました。
妻のかたは実家でリフレッシュする時間を……、ということだったけれど…。
わたしにそんな場があるのかな…。
家を出られたら良いですが、経済的に難しいし、うちにはおじいさんワンチャンがいてお世話をしているのは私なので…。
親子関係のことが知りたいんだよな〜…と若干モヤモヤしながら聴いてしまいました……。
そういう素直に受け取れないこと自体が、今の心の状態が悪いってことかもしれないですが…。
まだ途中までしか聴いてないので、このあとも何かヒントがあるかもしれないので、一応最後まで聴いてみます。