私、数年前に旅行というにはちょっと長めに、ハワイのオアフ島に滞在したことがあります。

一人でコンドミニアムを借りて、途中、友達や両親が遊びに来るって感じでした。

一人で滞在している時は、なかなか行けない所に行こうと思い、路線バスで島内一周したり、自転車借りて遠出をしたり…

そんな中、そういえば『真珠湾』って行ったこと無いなぁ~っと思い。

私にとって『真珠湾攻撃』はある意味、身近なもので…。
母親の誕生日なんです。この日が。
年月日までちゃんと覚えてます。

そのせいもあって、気軽な気持ちで、行ってみよう!って思いました。


路線バスで行くと、なかなか不便なとこです。

で、確か入場料とかは無かったと記憶してます。
なんかそういうとこが「さすがアメリカだな~」って思ったし。(記憶違いだったらスイマセン。)

色々と展示物を見た後、上映会と沈没した戦艦アリゾナの上に船で行くツアーに参加しました。

この辺りまで、結構「観光」モードだったんですが…(-_-;)
上映された映画を見た後は…

当たり前なんだけど、日本は悪者なんですよ、アメリカから見た太平洋戦争は。

なんと言っても、『突然日本軍が、真珠湾を攻撃して来た!』って言う所を強く押してきます。

やっぱり立場が違うと、軸になる物は全然違う。

日本で戦争の象徴(表現が適当かは判りませんが)と言えば、やっぱり
『原爆』

でも確かこの時見たフィルムでは『日本の卑劣な奇襲』がアメリカの戦争の象徴だったと思います。
戦争終結まであったけど、原爆については特に無かったような…


ここからの戦艦へのクルージングは、まさに『針のむしろ』…(>_<)

ちなみに、日本人はは私一人。

(日本人はハワイが好きで、たくさんの観光客が来るけど、真珠湾(アリゾナ記念館)へ来る人は

少ないようです。)


あんな映画見た後じゃ
『日本人は酷い』
って思われても仕方ない…
いきなり殴りかかられたりしないか、ちょっとドキドキでした(苦笑)

その戦艦へのツアーには、花束を持った車イスの高齢の女性も居ました。
きっと遺族の方だったんじゃないかな。


この体験で、私の戦争に対するイメージが変わった訳では無いけど

やっぱり国(立場)が違うと、こんなにも違うんだなぁ~って思わされました。


海外旅行が好きで、他にも色んな国に行ったことがあるんだけど

その度に、「第二次世界大戦」については、色んな国の色んな言い分があるんだな

って思いました。



昨日の番組で五木さんがおっしゃっていた『他の立場(国)からの話』って言うのは

そういう意味でも重要なのかもしれないですね。


戦争を一片で捉えるのでは無く、全体を見ることが大切なのかもしれません。