こんばんは満月



昨日は彼には会わない日だったので


テレビで『1リットルの涙【特別編】』見ました



このドラマは実際連続ドラマでやってたころ(1~2年前くらい?)、


毎週彼に抱きつきながら号泣しまくりで見てたので、


思い出深いドラマです


『もーまた泣く~。・゚・(ノД`)ヽ(゚ω゚=)』


って言って笑いながらあたしの涙を拭ってくれた彼。


まだ付き合いたてほやほやぁ~な時で


優しかったなぁ~(なぜか過去形)



知ってる人も多いかと思うけど、これは実話を元にしたドラマです




主人公は沢尻エリカちゃん演じる池内亜也。


沢尻ちゃん、もぉマジで可愛すぎっ!!


今度生まれ変わるならこんな子になりたいですブタネコ



そして忘れてはいけないのが


亜也ちゃんを支える相手役の錦戸亮くん演じる麻生遥斗。


錦戸くんっていうか、この役の麻生くん、これやばいくらいにカッコイイメラメラ


ちょっとぶっきらぼうだけど、どーしようもなく優しいし、男らしい


白衣姿にきゅんきゅんでしたラブラブ





あたしはあんまり、暗いドラマとかって好きじゃないんだけど、


このドラマだけは最初に見てからはまってしまって


結局全部見ちゃいましたえっ



主人公の亜也ちゃんは【脊椎小脳変性症】っていう病気にかかってしまい・・・


どんどん体の自由が利かなくなって、


言葉もうまくしゃべれないようになって、歩けなくなって・・・


でも一生懸命病気と戦っていく



もう、ホンとに毎回号泣してました




亜也ちゃんの心の強さには脱帽です


ホンとにこんなにすごい女の子がいたなんて、感動


家族もだし、先生もだし、麻生くんもだし(麻生くんはドラマだけだけど)


みんなホンとに素敵なんです


亜也ちゃんの一言一言が心に響く





あたしが一番好きな場面、


麻生くんが亜矢ちゃんに告白するシーンあるんですけど、


『お前が話すならどんなにゆっくりでもちゃんと聞く、電話で話せないならここに来る、お前が歩くならどんなにゆっくりでも一緒に歩く、いつかお前の役に立ちたい、住む世界が違うなんて思わない』



『オレ・・・お前のこと・・・好き・・・なの・・・、好きなのかも・・・たぶん』



ってハニカミ笑顔で言うんですよぉー


もーーね、この時の錦戸亮くんの顔・・・


ドンピシャストライクノックアウトでした(←どんなだよ)



見たことない人は一度是非!!


家族の愛とか友情とか、何より命の尊さについて考えさせられます


そして何より、自分が今こうして健康に生きていられる幸せを実感できます



本もあるので、またテレビとは違ったリアルな感動が味わえますよ音譜


1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記/木藤 亜也
¥560
Amazon.co.jp

んで!!


ドラマ終わって感動が冷めないうちに彼に早速電話携帯


「ドラマ見た?見た?またいっぱい泣いちゃったよ汗



「また泣いちゃったの?でもほとんど前の使い回しだったね♪」



「うーん、そうなんだけど。でもよかったラブラブ



「・・・」



「おーい、何してるの??」



「ん??ちょっと今忙しい」(後ろではゲームの音)



「・・・(怒)」



「もういい、忙しいんなら切る!!」



「あっごめん!もー忙しくないよ!!そんな怒んないでよ」



「もう眠いから寝る・・・おやすみ」



「うーん・・・わかったぁ~おやすみぃ。゚(T^T)゚。」



まぁ現実こんなもんですよね


あ~麻生くん・・・あそうくん・・・あそ・・・



・・・?!おっとーー、危ない危ない、どっかイキそうでした(´-ω-`;)ゞ


大丈夫です


愛してるのは彼だけですからニコニコ(現実の世界においては)



今日は金曜日~ドキドキ


やっとゆっくりできます


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最後に、亜也さんの言葉を。。。



この身体になってから 初めて気づいた事がたくさんあるから

そばに居てくれるだけで 家族ってありがたいんだなとか

さりげなく支えてくれる 友達の手が凄く暖ったかかったりとか

健康な事が それだけで凄く幸せな事とか


病気になったからって失うばっかりじゃありませんでした


この身体の私が 私だって 障害っていう 重荷をしょっている

私が 今の私なんだって

胸を張って生きて行こうと思いました

だから 養護学校に行くことは自分で決めました

みんなとは 生きる場所は違うけど


これからは 自分で選んだ道の中に一歩一歩 
光をみつけたいから・・・

  

そう笑って言える様になるまでに 私には 少なくとも1リットルの涙が必要でした