数日前から気になり、注目していて、昨日は、ネットで情報収集していた方、
世界的建築家の安藤忠雄さん。
今朝、偶然にもひねったチャンネルで、生出演されていて、生の声を聴くことができました!
大学も専門学校も行かず、独学で一級建築士の資格を取得され、世界的建築家として、今尚ご活躍されていて、今年70歳になられるそうですが、とってもパワフルです

自分が生まれ育ち、仕事をさせてもらった大阪をこよなく愛されています!


自分が生まれ育ち、仕事をさせてもらった大阪をこよなく愛されています!
生まれや育ち、苦労されたたくさんの経験から、自らの努力で道を切り開いてきた自信と、ポリシーをしっかりと持っておられる方で、熱い「男気」を感じましたよ

たくさんのエピソードの中から、特に魂に響いた言葉をご紹介したいと思います!
今の日本人
『心が鎖国している』
日本人は下を向き過ぎず
『心を開国していこう』
でした!!
安藤さんいわく
明治~大正~昭和
子供の目
がもっと輝いていた!

川で魚を釣ったり、外をかけまわり、自然と関わりながら人間関係も学んだ。
子供たちを、過保護にせず、自立できる子を育てよう!
若者には、もっと心を開いて海外へも出て行ってもらいたいと…エールを送られていました。





今は、女性性の時代だと言われていますが、お仕事をしていく上で、こういった男気も必要ですね!

