昨日の夕方
家に帰り、
携帯電話の画面を観ていたら、


何かぐるぐる
と、めまいがし始めました!

気持ちが悪くなり、吐き気もしてきて…
ソファーで横になってたら旦那さんが帰ってきました。
「お帰り~
ちょっと、しんどいねん。」
トイレに駆け込んでいても、無言…
食事の支度もできず…
旦那さんは、昨日の鍋の残りにご飯を入れ、雑炊にして食べてくれてました。
ありがとう。。
その後、吐き気も治まり寝てしまい、目が覚めたら、随分楽になってました。
「そんなとこで寝てんと
」


聞きたかった言葉は…
掛けて欲しかった言葉は…
「どうしたの?」
「大丈夫か?」
寄り添う言葉。
このところ、根を詰めてやっていた事が、一段落してホッとしてたのもあったんですが、
こんなしんどさ
被災された方々に比べたらとか、救援救助や色々作業されてる方々に比べたら…
これぐらい大丈夫。。
優しく労ってあげてないのは、当の本人…私でした!
私のインナーチャイルドの声でした!
私の話しも聞いて~
あ~でね、こう~でね~
がんばってたの~
そうか~そうか~
がんばってたんやな~
って、聞いて受けとめて欲しかったんやね。
少し、無理してました!
弱音をはいても大丈夫。
ちょっと聞いて欲しかっただけ。。
共感して欲しかっただけ。。
被災地の方々、救援救助のお仕事をしてくださってる方々の『心のケア』が必要ですね~
今は、気力で自分を奮い立たせておられるでしょうけれど。。
自分たちの心のケアも大切ですね~
傾聴(listening)
相手の方の心の鏡になって共感し、受容的にお話を聴き、理解しようとする心構え。
お話を聴いてもらうだけで、楽になります。
ありがとうございます



お蔭さまで、元気になりました。

